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住まい

ひとり親家庭等に向けた住まいに関する支援制度をまとめたページです。

対象となる方の目安として「シンママ」、「シンパパ」、
ひとり親になる前」の3つのアイコンをつけています。
※アイコンは目安となります。詳細はそれぞれの事業説明をご覧ください。

住宅の情報提供・あっせん

民間の賃貸住宅を探されている方に、希望の条件に合う民間賃貸住宅の情報を提供したり、不動産会社を通して住宅をあっせんすることができます。

なお、どのような内容であるかは、区市町村によって異なりますので、ご確認ください。

お問い合わせ先はこちら

区(市町村)営住宅

区(市町村)の管内にお住いで、所得が一定の基準以下で住宅に困っている方に対し、低い家賃で住宅を提供します。

募集のタイミングは、区市町村によって異なりますので、ご確認ください。

お問い合わせ先はこちら

公社住宅(ひとり親世帯入居サポート)

  • シンママ
  • シンパパ
  • ひとり親になる前

(1)収入審査の緩和

申込者本人の月収が月収基準に満たない場合でも、各自治体から交付される「児童育成手当」「児童扶養手当」を月収額に合算して収入審査を受けることができる制度です。

(2)こどもすくすく割

一部の公社住宅を対象に「子どもが18歳になる年度の末日まで」または「3年間」、毎月の家賃を20%割引する制度です。

対象

(1)収入審査の緩和

「児童育成手当」「児童扶養手当」の受給者

(2)こどもすくすく割

満18歳未満の子がいるひとり親世帯

支給額・その他

(1)収入審査の緩和

月収基準はお申込みいただくお部屋によって異なります。

(2)こどもすくすく割

毎月の家賃を20%割引

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都営住宅

  • シンママ
  • シンパパ
  • ひとり親になる前

住宅に困っている収入の少ない方に、低額な家賃で都が提供する住宅です。

多子世帯、ひとり親世帯、生活保護世帯、小さな子供のいる世帯などには、通常より当せん確率を高くする優遇抽せん制度などがあります。礼金・更新料・仲介手数料はかかりません。
年4回(5月・8月・11月・2月)の定期募集(抽せん方式又はポイント方式)があります。
また、ひとり親世帯など、子育て世帯向けに、5月、11月募集の中で定期使用住宅の募集や、毎月募集を実施しています。
加えて、定期募集・毎月募集で応募がなかった多摩地域の一部の住宅を対象に、いつでも申込みできる随時募集を行っています。

対象

次のすべての要件を満たすご家庭

(1)東京都内に居住していること
(2)同居親族がいること
(3)所得が下記に定められた基準内であること
(4)住居に困っていること
(5)暴力団員でないこと
※各募集時期によって資格が異なりますので、お申込み時には必ず詳細をご確認ください。

家族人数
(※1)
所得区分
一般区分 特別区分(※2)
1人 0円~1,896,000円 0円~2,568,000円
2人 0円~2,276,000円 0円~2,948,000円
3人 0円~2,656,000円 0円~3,328,000円
4人 0円~3,036,000円 0円~3,708,000円
5人 0円~3,416,000円 0円~4,088,000円
6人 0円~3,796,000円 0円~4,468,000円

支給額・その他

所得制限基準

※1 家族人数について

以下の1~3を足した人数を指します。

1 申込者
2 都営住宅に同居する親族
3 申込者または同居親族の所得税法上の扶養親族で都営住宅に入居しない方(遠隔地扶養)

※2 特別区分について

「心身障害者を含む世帯」、「60歳以上の世帯」、「高校修了期までの子どもがいる世帯」などの世帯に適用します。

お問い合わせ先はこちら

公社住宅(優先申込制度)

  • シンママ
  • シンパパ
  • ひとり親になる前

(1)子育て世帯等優先申込制度(ファミリーウィーク)

対象住宅において、子育て世帯等が先着順募集の開始から7日間は優先的に申込みできる制度です。

(2)近居であんしん登録制度

希望の住宅をあらかじめ登録いただくことで、あき家が発生した際に、一般募集より優先してあっせんを受けられる制度です。

対象

(1)子育て世帯等優先申込制度(ファミリーウィーク)

満18歳未満の子がいる世帯等

(2)近居であんしん登録制度

親族条件及び世帯条件の両方を満たす世帯

  • 親族条件・・・希望する住宅の同一区市、またはおおむね半径5km以内に3親等内の親族世帯が居住していること
  • 世帯条件・・・申込み世帯または親族世帯が「子育て世帯」「高齢者世帯」「障がい者世帯」のいずれかに該当すること

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TOKYOチャレンジネット

  • シンママ
  • シンパパ

介護職場での就労を目指す方について、「介護職支援コース」を設置し、介護職員初任者研修の修了と介護職への就労について支援します。

また、介護研修受講の間は生活資金等の無利子貸付が受けられます。

対象

●住まいを失い、インターネットカフェや漫画喫茶等で寝泊まりしながら不安定な就労に従事している方

●離職等により住まいがない、または住まいを失うおそれのある方

支給額・その他

●資金貸付

生活資金 最大450,000円
住宅費 敷金等必要な初期費用
最大400,000円
就職等一時金 初回給与が出るまで必要に応じて
最大100,000円

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ひとり親家庭高等職業訓練促進資金貸付事業(住宅支援資金)

  • シンママ
  • シンパパ

令和3年12月1日から、母子・父子自立支援プログラムの策定を受け、 自立に向けて意欲的に取り組むひとり親家庭の保護者に対し、住宅支援資金を貸し付けます。

なお、現に就業していない方が住宅支援資金による貸付を受けた日から1年以内に就職、 又は現に就業している方がプログラム策定時より高い所得が見込まれる転職等をし、 1年間引き続き従事した際は貸付金の返還が免除されます。

対象

母子・父子自立支援プログラムの策定を受けている方のうち要件を満たす方

※母子・父子自立支援プログラムの策定及びその他要件について、 まずは、お住まいの区市又は西多摩福祉事務所・支庁にお問い合わせください。

支給額・その他

入居している住居の家賃の実費

貸付額

月4万円以内(12か月まで)

お問い合わせ先はこちら

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