板橋区の支援一覧

板橋区のひとり親家庭等に向けた支援制度をまとめたページです。
対象となる方の目安として「シンママ」、「シンパパ」、「ひとり親になる前」の3つのアイコンをつけています。※アイコンは目安となります。詳細はそれぞれの事業説明をご覧ください。
お金に関すること
児童手当
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
0歳から高校生年代まで(18歳に到達後の最初の3月31日まで)の子供を養育している方がもらえます。
金額は、子供の年齢・人数によって変わります。
所得制限はありません。
対象
高校生年代まで(18歳に到達後の最初の3月31日まで)の児童を養育している方
支給額・その他
月額(一人あたり)
0歳~3歳未満 | (第2子まで)15,000円 (第3子以降)30,000円 |
---|---|
3歳~高校生年代 |
(第2子まで)10,000円 (第3子以降)30,000円 |
児童扶養手当
- シンママ
- シンパパ
ひとり親家庭等の自立と生活の安定のために、対象年齢(18歳になった最初の3月31日〈障害児は20歳未満〉まで)の子供がいる家庭がもらえます。
なお、所得制限があります。
対象
次のいずれかに該当する18歳になった最初の3月31日までの児童(一定以上の障害の状態にある場合は20歳未満)を養育している方
- 父母が離婚した児童
- 父又は母が死亡した児童
- 父又は母が重度の障害を有する児童
- 父又は母が生死不明である児童
- 父又は母に1年以上遺棄されている児童
- 父又は母がDV保護命令を受けた児童
- 父又は母が法令により1年以上拘禁されている児童
- 婚姻によらないで生まれた児童
支給額・その他(令和6年11月分~)
月額
所得に応じて手当額を算定します。
全部支給(所得制限額未満) | 45,500円 |
---|---|
一部支給 | 45,490円~ 10,740円 |
加算額
第2子
全部支給 | 10,750円 |
---|---|
一部支給 | 10,740円~ 5,380円 |
第3子以降(1人につき)
全部支給 | 10,750円 |
---|---|
一部支給 | 10,740円~ 5,380円 |
扶養人数ごとの所得制限限度額
扶養親族等人数 | 受給資格者本人 |
配偶者・扶養義務者 孤児等の養育者 |
|
---|---|---|---|
全部支給 | 一部支給 | ||
0人 | 69万円 | 208万円 | 236万円 |
1人 | 107万円 | 246万円 | 274万円 |
2人 | 145万円 | 284万円 | 312万円 |
3人 | 183万円 | 322万円 | 350万円 |
4人 | 221万円 | 360万円 | 388万円 |
5人以上 | 1人につき38万円加算 |
児童扶養手当の額は、物価の変動等に応じて毎年額が改定されます(物価スライド制)。
児童育成手当
- シンママ
- シンパパ
児童育成手当は、東京都独自の制度です。
ひとり親家庭等で、対象年齢(18歳になった最初の3月31日まで) の子供がいる家庭がもらえます。なお、所得制限があります。
また、同じ児童育成手当の中に、一定の障害のある子供を対象にした、児童育成手当(障害手当) があります。
対象
次のいずれかに該当する18歳になった最初の3月31日までの児童を養育している方
- 父母が離婚した児童
- 父又は母が死亡した児童
- 父又は母が重度の障害を有する児童
- 父又は母が生死不明である児童
- 父又は母に1年以上遺棄されている児童
- 父又は母がDV保護命令を受けた児童
- 父又は母が法令により1年以上拘禁されている児童
- 婚姻によらないで生まれた児童
支給額・その他
月額
子供一人につき、一律育成手当 13,500円
扶養人数ごとの所得制限限度額
0人 | 360.4万円 |
---|---|
1人 | 398.4万円 |
2人 | 436.4万円 |
3人 | 474.4万円 |
4人 | 512.4万円 |
以降1人増えるごとに38万円が加算されます。
母子・父子福祉資金貸付
- シンママ
- シンパパ
都内に6か月以上お住まいで、20歳未満の子供等を扶養しているひとり親家庭等を対象に、生活費や引っ越し、進学、就職などの資金を借りることができます。
返済期限は、借りた資金の内容により異なります。
対象
20歳未満の子供を扶養しているひとり親家庭の親など
支給額・その他
それぞれの資金の貸付限度額については、こちらをご覧ください。
お問い合わせ先
お住いの地域の福祉事務所へお問い合わせください
取りまとめ・償還
福祉部生活支援課福祉資金係
- TEL
- 03-3579-2353
- 受付時間
-
平日:08:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
受付窓口
板橋福祉事務所 総合相談係
- TEL
- 03-3579-2322
- 受付時間
-
平日:08:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
赤塚福祉事務所 総合相談係
- TEL
- 03-3938-5126
- 受付時間
-
平日:08:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
志村福祉事務所 総合相談係
- TEL
- 03-3968-2331
- 受付時間
-
平日:08:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
女性福祉資金貸付
- シンママ
- ひとり親になる前(女性)
板橋区にお住まいの配偶者のない女性で、対象となる方が、生活費や、進学などの資金を借りることができます。
返済期限は、借りた資金の内容により異なります。
対象
配偶者がいない女性で、次の全てに該当する方
- 区内に住所を有する年齢25歳以上の方、または年齢25歳未満で親、子、兄弟姉妹などを扶養している方
- 確実な連帯保証人がある方
支給額・その他
事業開始資金:貸付限度額200万円、無利子:償還は据置期間1年経過後7年以内、など
お問い合わせ先
お住いの地域の福祉事務所へお問い合わせください
取りまとめ・償還
福祉部生活支援課福祉資金係
- TEL
- 03-3579-2353
- 受付時間
-
平日:08:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
受付窓口
板橋福祉事務所 総合相談係
- TEL
- 03-3579-2322
- 受付時間
-
平日:08:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
赤塚福祉事務所 総合相談係
- TEL
- 03-3938-5126
- 受付時間
-
平日:08:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
志村福祉事務所 総合相談係
- TEL
- 03-3968-2331
- 受付時間
-
平日:08:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
ひとり親家庭自立支援教育訓練給付金
- シンママ
- シンパパ
20 歳未満の子供を養育するひとり親家庭の保護者が、就職につながる対象講座を受けて修了すると、受講料の60%(修学年数(最大4年)×20万円)が給付されます。
受講開始前に、手続きが必要です。
なお、区市町村によって、支給金額・対象者が異なる場合があります。
対象
次のすべての要件を満たす、ひとり親の保護者の方
(1)児童扶養手当を受給しているか、同様の所得水準にあること
(2)教育訓練を受けることが、適職に就くために必要であると認められる者であること
(3)原則として、過去に訓練給付金を受給していないこと
支給額・その他
対象講座の受講料の60%(修学年数(最大4年)×20万円)
※12,000円を超えない場合は支給されません。
※雇用保険制度の一般教育訓練給付金又は特定一般教育訓練給付金若しくは専門実践教育訓練給付金の受給資格のある方には、60%の範囲内で差額を支給します。
支給の時期
講座を修了したとき
お問い合わせ先
住所を管轄する福祉事務所へお問い合わせください。
板橋福祉事務所総合相談係
- TEL
- 03-3579-2322
- 受付時間(全窓口共通)
-
平日:8:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
赤塚福祉事務所総合相談係
- TEL
- 03-3938-5126
- 受付時間(全窓口共通)
-
平日:8:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
志村福祉事務所総合相談係
- TEL
- 03-3968-2331
- 受付時間(全窓口共通)
-
平日:8:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
ひとり親家庭高等職業訓練促進給付金
- シンママ
- シンパパ
20歳未満の子供を養育するひとり親家庭の保護者が、看護師や介護福祉士等の国家資格取得のため、1年以上養成機関で修業する場合に、修業期間中(最大48月)に高等職業訓練促進給付金が、修了後に高等職業訓練修了支援給付金が支給されます。
受講を開始してからでも手続きができますが、手続きをした月からの支給となります。
なお、区市町村によって、支給金額・対象者が異なる場合があります。
対象
次のすべての要件を満たす、ひとり親の保護者の方
(1)児童扶養手当を受給しているか、同様の所得水準にあること
(2)修業年限1年以上の養成機関において、一定の課程を修業し、対象資格の取得が見込まれる者であること
(3)就業又は育児と修業の両立が困難であると認められる者であること
(4)訓練促進給付金については、原則として、過去に訓練促進給付金を受給していないこと
(5)修了支援給付金については、原則として、過去に修了支援給付金を受給していないこと
支給額・その他
高等職業訓練促進給付金
支給額
月額100,000円(区市町村民税非課税世帯)
月額70,500円(区市町村民税課税世帯)
※最終年度は、月々4万円の増額あり。
支給期間
上限48月
高等職業訓練修了支援給付金
支給額
50,000円(区市町村民税非課税世帯)
25,000円(区市町村民税課税世帯)
支給の時期
講座を修了したとき
お問い合わせ先
住所を管轄する福祉事務所へお問い合わせください。
板橋福祉事務所総合相談係
- TEL
- 03-3579-2322
- 受付時間(全窓口共通)
-
平日:8:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
赤塚福祉事務所総合相談係
- TEL
- 03-3938-5126
- 受付時間(全窓口共通)
-
平日:8:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
志村福祉事務所総合相談係
- TEL
- 03-3968-2331
- 受付時間(全窓口共通)
-
平日:8:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
ひとり親家庭高等学校卒業程度認定試験合格支援事業
- シンママ
- シンパパ
より良い条件での就職や転職ができるよう、高等学校を卒業していないひとり親家庭の保護者及び20歳未満のお子さんの学び直しを支援しています。
ひとり親家庭の保護者等が高卒認定試験の合格を目指す講座を受け、修了・合格すると、給付金が受け取れます。
受講開始前に、手続きが必要です。
対象
次のすべての要件を満たす、ひとり親の保護者又はお子さん
(1)児童扶養手当を受給しているか、同様の所得水準にあること
(2)高卒認定試験に合格することが、適職に就くために必要であると認められる者であること
※高等学校卒業者や大学入学資格検定・高卒認定試験合格者など、既に大学入学資格を取得している方は対象としません
支給額・その他
受講修了時給付金
支給額
対象講座の受講のために支払った費用の40%(上限10 万円、4千円を超えない場合は支給しない)
支給の時期
講座を修了したとき
合格時給付金
支給額
受講修了日から起算して2年以内に高卒認定試験の全科目に合格した場合に、受講費用の20%(受講修了時給付金と合せて上限15万円)
支給期間
試験に合格したとき
お問い合わせ先
住所を管轄する福祉事務所へお問い合わせください。
板橋福祉事務所総合相談係
- TEL
- 03-3579-2322
- 受付時間(全窓口共通)
-
平日:8:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
赤塚福祉事務所総合相談係
- TEL
- 03-3938-5126
- 受付時間(全窓口共通)
-
平日:8:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
志村福祉事務所総合相談係
- TEL
- 03-3968-2331
- 受付時間(全窓口共通)
-
平日:8:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
ひとり親家庭等医療費助成
- シンママ
- シンパパ
ひとり親家庭等の保護者と18歳になった最初の3月31日までの子供について、医療機関や薬局を受診等した際の保険診療に係る自己負担分を助成します。(住民税課税世帯は一部負担金あり。)
なお、所得制限があります。
対象
次のいずれかに該当する方
- ひとり親家庭の父又は母及び児童
- 父母のいない児童及びその児童の養育者
※児童…18歳になった最初の3月31日までの方(一定以上の障害の状態にある場合は20歳未満)
※健康保険に加入していることが条件で、所得制限を超過している場合や生活保護を受給している場合は該当になりません。
支給額・その他
扶養人数ごとの所得制限限度額
扶養親族等の数 | ひとり親家庭の母又は父及び養育者(孤児以外を養育) | 配偶者・扶養義務者及び養育者(孤児等を養育) |
---|---|---|
0人 | 192万円 | 236万円 |
1人 | 230万円 | 274万円 |
2人 | 268万円 | 312万円 |
3人 | 306万円 | 350万円 |
4人 | 344万円 | 388万円 |
5人 | 382万円 | 426万円 |
以降1人増えるごとに38万円が加算されます。
養育費確保支援補助金
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
養育費の取り決めに関する公正証書の作成や家庭裁判所への調停申し立て等にかかる経費を補助します。
対象
板橋区内に住所があり、次の要件のすべてに当てはまるひとり親の方
- 養育費の取り決めに係る経費を負担した方
(令和3年8月1日以降に負担した経費が対象となります) - 養育費の取り決めに係る債務名義に定めた債権者の方
- 養育費の取り決めの対象となる子を現に扶養している方
- 過去に同内容の補助金(他自治体による同様の趣旨の補助金を含む)の交付を受けていない方
支給額・その他
養育費の取り決めに要する経費のうち、下記の費用が対象となります。
-
- 公正証書(強制執行認諾条項付きに限る)
- 公証役場に支払った公証人手数料(補助上限額43,000円)
-
- 家庭裁判所の調停
- 調停申し立てに要する収入印紙代、戸籍謄本等添付書類取得費用、連絡用の郵便切手代
-
- 家庭裁判所の裁判
- 裁判に要する収入印紙代、戸籍謄本等添付書類取得費用、連絡用の郵便切手代
お問い合わせ先
住所を管轄する福祉事務所へお問い合わせください。
- TEL
- 03-3579-2322
- TEL
- 03-3938-5126
- TEL
- 03-3968-2331
- 受付時間(全窓口共通)
-
平日:8:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
板橋福祉事務所総合相談係
赤塚福祉事務所総合相談係
志村福祉事務所総合相談係
住まい
住宅の情報提供・あっせん
民間の賃貸住宅を探されている方に、希望の条件に合う民間賃貸住宅の情報を提供したり、協力不動産店のリストをお渡しすることができます。
なお、どのような内容であるかは、区市町村によって異なりますので、ご確認ください。
区(市町村)営住宅
区(市町村)の管内にお住いで、所得が一定の基準以下で住宅に困っている方に対し、低い家賃で住宅を提供します。
募集のタイミングは、区市町村によって異なりますので、ご確認ください。
お仕事・就職
(区市町村が行う)就業支援全般
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
プログラム策定員が、ひとり親の方の個々の状況・ニーズに沿ったプログラムを策定し、自立に向けてお手伝いします。 就職・転職を考えている方、資格取得を目指したい方、今の生活状況を改善したい方はご相談ください。
対象
区内に住むひとり親家庭のお母さん・お父さんで、次の要件を満たしている方
(1)児童扶養手当の支給を受けているか、または同様の所得水準であること
(2)配偶者からの暴力の被害者で、児童扶養手当の受給が見込まれる方
お問い合わせ先
住所を管轄する福祉事務所へお問い合わせください。
- TEL
- 03-3579-2322
- TEL
- 03-3938-5126
- TEL
- 03-3968-2331
- 受付時間(全窓口共通)
-
平日:8:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
板橋福祉事務所総合相談係
赤塚福祉事務所総合相談係
志村福祉事務所総合相談係
ひとり親家庭自立支援教育訓練給付金
- シンママ
- シンパパ
20 歳未満の子供を養育するひとり親家庭の保護者が、就職につながる対象講座を受けて修了すると、受講料の60%(修学年数(最大4年)×20万円)が給付されます。
受講開始前に、手続きが必要です。
なお、区市町村によって、支給金額・対象者が異なる場合があります。
対象
次のすべての要件を満たす、ひとり親の保護者の方
(1)児童扶養手当を受給しているか、同様の所得水準にあること
(2)教育訓練を受けることが、適職に就くために必要であると認められる者であること
(3)原則として、過去に訓練給付金を受給していないこと
支給額・その他
対象講座の受講料の60%(修学年数(最大4年)×20万円)
※12,000円を超えない場合は支給されません。
※雇用保険制度の一般教育訓練給付金又は特定一般教育訓練給付金若しくは専門実践教育訓練給付金の受給資格のある方には、60%の範囲内で差額を支給します。
支給の時期
講座を修了したとき
お問い合わせ先
住所を管轄する福祉事務所へお問い合わせください。
板橋福祉事務所総合相談係
- TEL
- 03-3579-2322
- 受付時間(全窓口共通)
-
平日:8:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
赤塚福祉事務所総合相談係
- TEL
- 03-3938-5126
- 受付時間(全窓口共通)
-
平日:8:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
志村福祉事務所総合相談係
- TEL
- 03-3968-2331
- 受付時間(全窓口共通)
-
平日:8:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
ひとり親家庭高等職業訓練促進給付金
- シンママ
- シンパパ
20歳未満の子供を養育するひとり親家庭の保護者が、看護師や介護福祉士等の国家資格取得のため、1年以上養成機関で修業する場合に、修業期間中(最大48月)に高等職業訓練促進給付金が、修了後に高等職業訓練修了支援給付金が支給されます。
受講を開始してからでも手続きができますが、手続きをした月からの支給となります。
なお、区市町村によって、支給金額・対象者が異なる場合があります。
対象
次のすべての要件を満たす、ひとり親の保護者の方
(1)児童扶養手当を受給しているか、同様の所得水準にあること
(2)修業年限1年以上の養成機関において、一定の課程を修業し、対象資格の取得が見込まれる者であること
(3)就業又は育児と修業の両立が困難であると認められる者であること
(4)訓練促進給付金については、原則として、過去に訓練促進給付金を受給していないこと
(5)修了支援給付金については、原則として、過去に修了支援給付金を受給していないこと
支給額・その他
高等職業訓練促進給付金
支給額
月額100,000円(区市町村民税非課税世帯)
月額70,500円(区市町村民税課税世帯)
※最終年度は、月々4万円の増額あり。
支給期間
上限48月
高等職業訓練修了支援給付金
支給額
50,000円(区市町村民税非課税世帯)
25,000円(区市町村民税課税世帯)
支給の時期
講座を修了したとき
お問い合わせ先
住所を管轄する福祉事務所へお問い合わせください。
板橋福祉事務所総合相談係
- TEL
- 03-3579-2322
- 受付時間(全窓口共通)
-
平日:8:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
赤塚福祉事務所総合相談係
- TEL
- 03-3938-5126
- 受付時間(全窓口共通)
-
平日:8:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
志村福祉事務所総合相談係
- TEL
- 03-3968-2331
- 受付時間(全窓口共通)
-
平日:8:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
ひとり親家庭高等学校卒業程度認定試験合格支援事業
- シンママ
- シンパパ
より良い条件での就職や転職ができるよう、高等学校を卒業していないひとり親家庭の保護者及び20歳未満のお子さんの学び直しを支援しています。
ひとり親家庭の保護者等が高卒認定試験の合格を目指す講座を受け、修了・合格すると、給付金が受け取れます。
受講開始前に、手続きが必要です。
対象
次のすべての要件を満たす、ひとり親の保護者又はお子さん
(1)児童扶養手当を受給しているか、同様の所得水準にあること
(2)高卒認定試験に合格することが、適職に就くために必要であると認められる者であること
※高等学校卒業者や大学入学資格検定・高卒認定試験合格者など、既に大学入学資格を取得している方は対象としません
支給額・その他
受講修了時給付金
支給額
対象講座の受講のために支払った費用の40%(上限10 万円、4千円を超えない場合は支給しない)
支給の時期
講座を修了したとき
合格時給付金
支給額
受講修了日から起算して2年以内に高卒認定試験の全科目に合格した場合に、受講費用の20%(受講修了時給付金と合せて上限15万円)
支給期間
試験に合格したとき
お問い合わせ先
住所を管轄する福祉事務所へお問い合わせください。
板橋福祉事務所総合相談係
- TEL
- 03-3579-2322
- 受付時間(全窓口共通)
-
平日:8:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
赤塚福祉事務所総合相談係
- TEL
- 03-3938-5126
- 受付時間(全窓口共通)
-
平日:8:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
志村福祉事務所総合相談係
- TEL
- 03-3968-2331
- 受付時間(全窓口共通)
-
平日:8:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
家事・生活
ひとり親家庭ホームヘルプサービス
- シンママ
- シンパパ
小学校修了前の子どもを養育しているひとり親家庭で、就労や一時的な病気等で家事・育児にお困りの時に、ホームヘルパーを派遣します。
所得制限はありませんが、所得に応じて本人負担があります。
対象
板橋区内に住所を有する方で次のいずれかに該当し、ひとり親家庭で家事や育児にお困りの方
- 児童を扶養している方又は小学校修了前の児童が1日ないし数日の自宅療養を要する一時的な疾病(感染症は除く)の場合
- 児童を扶養している方が親族等の冠婚葬祭に出席する場合
- 日常の家事及び育児を行っている同居の祖父母等が一時的な疾病(感染症は除く)の場合
- 児童を扶養している方が技能習得のために通学し、就職活動する場合
- 児童を扶養している方が夜勤、休日出勤、残業等の場合
利用料金・その他
所得に応じて利用料金がかかります。
お問い合わせ先
派遣を希望する場合の相談・お問い合わせは、住所を所管する福祉事務所へ
板橋福祉事務所 総合相談係
- TEL
- 03-3579-2322
赤塚福祉事務所 総合相談係
- TEL
- 03-3938-5126
志村福祉事務所 総合相談係
- TEL
- 03-3968-2331
- 受付時間
- 平日:08:30〜17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く - WEB
- 詳細はこちら
ひとり親家庭休養ホーム
- シンママ
- シンパパ
ひとり親家庭の親と18歳以下の児童に、区の指定した日帰りレジャー施設を無料または低額で利用できる利用券を配布します。
利用年度は1人1回です。
対象
板橋区内に住所を有するひとり親家庭の親と18歳以下の児童
※18歳以下の児童とは18歳に達する日の属する年度の末日まで(年度=4月1日から翌年の3月31日まで)
支給額・その他
利用者1人1回につき、2,000円を限度とする。
お問い合わせ先
利用券の交付手続きに関するお問い合わせは、住所を所管する福祉事務所へ
板橋福祉事務所 総合相談係
- TEL
- 03-3579-2322
赤塚福祉事務所 総合相談係
- TEL
- 03-3938-5126
志村福祉事務所 総合相談係
- TEL
- 03-3968-2331
- 受付時間
- 平日:08:30〜17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く - WEB
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育児支援ヘルパー派遣事業
産前・産後の負担を軽減できるよう、産前・産後の家事や育児の支援が必要なご家庭を、ヘルパーが訪問し、子育てや生活のサポートをします。家事援助のほか、育児の相談なども行っています。
対象
妊娠中の方(母子健康手帳取得後から)および3歳未満の乳児がいる家庭の保護者(登録制)
利用料金・その他
利用料金は平日9:00~17:00までは1時間800円。
この時間以外は1時間900円の利用料金となります。
利用時間は8:00~19:00まで。(年末年始を除く)
「すくすくカード」利用可能
ファミリー・サポート・センター事業
子育てを地域で相互援助する事業で、育児援助を受けたい方と援助を行いたい方が登録し、一時的な保育や保育園・幼稚園・小学校や学童などの送迎を行います。
対象
生後43日から12歳(小学6年生の3月31日まで)までの児童を持つ保護者(登録制)
利用料金・その他
利用料金は平日9:00~17:00までは1時間800円。
この時間以外は1時間900円の利用料金となります。
「すくすくカード」利用可能。
母子生活支援施設への入所
- シンママ
- ひとり親になる前(女性)
DVや経済的困窮など、さまざまな問題を抱える母子(子は原則として18歳未満)がともに入所し、自立に向けた支援を受けることができる児童福祉施設です。
退所後も、相談や援助を行い、地域での生活をサポートします。
対象
児童(18歳未満)及びその保護者(配偶者のない女子・又はこれに準ずる事情にある女子)
※入所年数は、それぞれの家庭によって異なります。
※18歳未満で入所した児童が、満20歳に達するまで在所させることが可能です。
利用料金・その他
所得に応じて、利用料金がかかります。
お問い合わせ先
板橋福祉事務所総合相談係
- TEL
- 03-3579-2322
- 受付時間
-
平日:08:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
赤塚福祉事務所総合相談係
- TEL
- 03-3938-5126
- 受付時間
-
平日:08:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
志村福祉事務所総合相談係
- TEL
- 03-3968-2331
- 受付時間
-
平日:08:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
医療・健康
ひとり親家庭等医療費助成
- シンママ
- シンパパ
ひとり親家庭等の保護者と18歳になった最初の3月31日までの子供について、医療機関や薬局を受診等した際の保険診療に係る自己負担分を助成します。(住民税課税世帯は一部負担金あり。)
なお、所得制限があります。
対象
次のいずれかに該当する方
- ひとり親家庭の父又は母及び児童
- 父母のいない児童及びその児童の養育者
※児童…18歳になった最初の3月31日までの方(一定以上の障害の状態にある場合は20歳未満)
※健康保険に加入していることが条件で、所得制限を超過している場合や生活保護を受給している場合は該当になりません。
支給額・その他
扶養人数ごとの所得制限限度額
扶養親族等の数 | ひとり親家庭の母又は父及び養育者(孤児以外を養育) | 配偶者・扶養義務者及び養育者(孤児等を養育) |
---|---|---|
0人 | 192万円 | 236万円 |
1人 | 230万円 | 274万円 |
2人 | 268万円 | 312万円 |
3人 | 306万円 | 350万円 |
4人 | 344万円 | 388万円 |
5人 | 382万円 | 426万円 |
以降1人増えるごとに38万円が加算されます。
離婚・法律
(区市町村が行う)養育費相談など
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
これから離婚を考えている方やひとり親の方を対象に、養育費や面会交流のことなどに関する無料相談会等を開催しています。
福祉事務所では、離婚や養育費等の取り決めについて、家庭裁判所の調停委員等の経験を有する家庭相談員が相談に応じています。
対象
これから離婚を考えている方や、ひとり親の方
お問い合わせ先
住所を管轄する福祉事務所へお問い合わせください。
- TEL
- 03-3579-2322
- TEL
- 03-3938-5126
- TEL
- 03-3968-2331
- 受付時間(全窓口共通)
-
月・水・金:13:00~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
板橋福祉事務所総合相談係
赤塚福祉事務所総合相談係
志村福祉事務所総合相談係
母子生活支援施設への入所
- シンママ
- ひとり親になる前(女性)
DVや経済的困窮など、さまざまな問題を抱える母子(子は原則として18歳未満)がともに入所し、自立に向けた支援を受けることができる児童福祉施設です。
退所後も、相談や援助を行い、地域での生活をサポートします。
対象
児童(18歳未満)及びその保護者(配偶者のない女子・又はこれに準ずる事情にある女子)
※入所年数は、それぞれの家庭によって異なります。
※18歳未満で入所した児童が、満20歳に達するまで在所させることが可能です。
利用料金・その他
所得に応じて、利用料金がかかります。
お問い合わせ先
板橋福祉事務所総合相談係
- TEL
- 03-3579-2322
- 受付時間
-
平日:08:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
赤塚福祉事務所総合相談係
- TEL
- 03-3938-5126
- 受付時間
-
平日:08:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
志村福祉事務所総合相談係
- TEL
- 03-3968-2331
- 受付時間
-
平日:08:30~17:00
※土日祝日、年末年始(12/29~1/3)を除く
子供に関すること
育児支援ヘルパー派遣事業
産前・産後の負担を軽減できるよう、産前・産後の家事や育児の支援が必要なご家庭を、ヘルパーが訪問し、子育てや生活のサポートをします。家事援助のほか、育児の相談なども行っています。
対象
妊娠中の方(母子健康手帳取得後から)および3歳未満の乳児がいる家庭の保護者(登録制)
利用料金・その他
利用料金は平日9:00~17:00までは1時間800円。
この時間以外は1時間900円の利用料金となります。
利用時間は8:00~19:00まで。(年末年始を除く)
「すくすくカード」利用可能
認可保育施設
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
就学前の乳幼児について、保護者の仕事・病気・就学・求職等の理由で、保護者が家庭で充分に保育することができない場合に、保護者に代わって保育をします。
認可保育施設には、認可保育園・地域型保育施設・認定こども園などがあります。
対象
保育の必要性が認定された世帯が利用できます。
支給額・その他
3~5歳児クラス、0~2歳児クラスのうち住民税非課税世帯、第3子以降の児童は無償です。
課税世帯の0~2歳児クラスの保育料は、世帯の特別区民税所得割額に基づき、決定します。
病児・病後児保育
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
お子様が、病気の回復期、または回復期に至らない場合にあり、安静を要するため、集団保育等が困難な場合にお預かりします。 利用する場合は、事前に利用登録が必要です。
対象
保護者が仕事などの事情により家庭で保育ができない病気や病気の回復期にある児童
区内在住、満1歳から小学校就学前までの児童
利用料金・その他
日額1,500円の利用料がかかります。
食事代、おやつ代などの実費(原則上限500円)がかかります。
※生活保護世帯及び前年度分住民税非課税世帯は利用料が免除になります。
※実費の免除はありません。
一時預かり
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
保護者の育児疲れや入院、冠婚葬祭、家族の介護等の理由でお子さんを保育できない場合、保育園で一時的にお預かります。
区立保育園は、赤塚保育園と向原保育園で実施しています。(定員は各園3名)
利用時は事前申込みが必要です。お子さんのご家庭での生活や健康状態を把握するため、事前に面接をさせていただきます。
対象
- 0歳から未就学児の子供
- 区内在住の生後6か月から就学前までの健康なお子さんで、病児、病後児はお預かりできません。
利用料金・その他
利用料金等は保育園ごとに異なります。
詳しくは、各保育園までお問い合わせください。
子ども家庭総合支援センター
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
「子どものこんなところが気になる」、「子育てがうまくいかない」など、子どもや家庭の様々な相談をお受けしています。
どなたでも無料で相談でき、子育て支援サービスの提供や専門機関の紹介なども行っております。
また、お子さんからの相談もお受けします。
対象
子育て中の父母・養育者及び子ども本人(18歳未満)
子育てひろば
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
0歳から3歳を中心とした乳幼児とその保護者が無料で利用できます。
遊具や絵本などがあり、乳幼児が安全に遊べる環境で、同じ地域に住む子育て仲間を見つけたり、子育てひろばの職員に相談をしたり、子育てに係る講座を受講できたりします。
対象
0歳から3歳を中心とした乳幼児とその保護者等
児童館
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
乳幼児から中高生まで安心して過ごすことができる施設で、無料で利用できます。
様々な年代の子供たちが楽しく遊べる遊具やスペースがあるほか、子育て講座や地域交流のイベントなども開かれています。
また、児童館には、専門の知識を持った指導員(児童厚生員)がいます。指導員は子供の遊びをサポートするほか、子育て中の保護者の相談などにも対応しています。
対象
0歳から18歳未満の子供や保護者等
ファミリー・サポート・センター事業
子育てを地域で相互援助する事業で、育児援助を受けたい方と援助を行いたい方が登録し、一時的な保育や保育園・幼稚園・小学校や学童などの送迎を行います。
対象
生後43日から12歳(小学6年生の3月31日まで)までの児童を持つ保護者(登録制)
利用料金・その他
利用料金は平日9:00~17:00までは1時間800円。
この時間以外は1時間900円の利用料金となります。
「すくすくカード」利用可能。
子ども家庭在宅サービス事業
乳児ショートステイ事業
子どもショートステイ(協力家庭)事業
家庭における子どもの養育が、保護者の病気、仕事、育児不安等で一時的に困難となり、他に養育できる方がいない場合、区が委託した施設や協力家庭で原則年間14日以内、宿泊・日帰りでお子さんをお預かりします。
対象
子ども家庭在宅サービス事業は2歳から12歳以下のお子さん
乳児ショートステイ事業は生後43日から2歳未満のお子さん
子どもショートステイ(協力家庭)事業は生後43日から18歳未満のお子さん
利用料金・その他
宿泊型2,500円、日帰り1,500円
減免制度あり
非課税世帯・就学援助費受給世帯は半額免除、生活保護受給世帯は全額免除。
子ども家庭在宅サービス事業(トワイライト)
保護者が仕事等で帰宅が遅い場合、区が委託した施設で16時から22時まで子どもを預けることができます。
夕食の提供などの生活のサポートを行います。
対象
2歳から12歳以下のお子さん
利用料金・その他
1日:900円
減免制度あり
非課税世帯・就学援助費受給世帯は半額免除、生活保護受給世帯は全額免除。
子供の生活・学習支援事業
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
家で落ち着いて勉強できない、生活習慣が身についていない、経済的に塾に通えない、学習の習慣を定着させたい…そんなお子さんに学びの場を提供します。
子どもの学習支援をはじめ、日常的な生活習慣、仲間と出会い活動ができる居場所づくり、進学に関する支援、高校中退の防止支援などをします。また、子どもの進学について保護者に助言するなど、子どもと保護者の双方に対して必要な支援を行います。
対象
学習・居場所支援を希望する小学生・中学生・高校生等
子供食堂
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
子供食堂は、地域の子供や保護者が気軽に立ち寄り、栄養バランスの取れた食事をとりながら、相互に交流する場を民間団体等が提供する取組です。
保護者と一緒のほか、子供一人でも安心して利用することができます。
対象
子供から高齢者まで誰でも利用可能
利用料金・その他
利用料金がかかる場合があります。
上記以外にも、地域を問わずご利用いただける支援があります。
以下のページでご紹介していますので、ぜひご覧ください。