シングルママのあなたへ

シングルママに向けた支援制度をまとめたページです。
お金に関すること
児童手当
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
0歳から高校生年代まで(18歳に到達後の最初の3月31日まで)の子供を養育している方がもらえます。
金額は、子供の年齢・人数によって変わります。
所得制限はありません。
対象
高校生年代まで(18歳に到達後の最初の3月31日まで)の児童を養育している方
支給額・その他
月額(一人あたり)
0歳~3歳未満 | (第2子まで)15,000円 (第3子以降)30,000円 |
---|---|
3歳~高校生年代 |
(第2子まで)10,000円 (第3子以降)30,000円 |
児童扶養手当
- シンママ
- シンパパ
ひとり親家庭等の自立と生活の安定のために、対象年齢(18歳になった最初の3月31日〈障害児は20歳未満〉まで)の子供がいる家庭がもらえます。
なお、所得制限があります。
対象
次のいずれかに該当する18歳になった最初の3月31日までの児童(一定以上の障害の状態にある場合は20歳未満)を養育している方
- 父母が離婚した児童
- 父又は母が死亡した児童
- 父又は母が重度の障害を有する児童
- 父又は母が生死不明である児童
- 父又は母に1年以上遺棄されている児童
- 父又は母がDV保護命令を受けた児童
- 父又は母が法令により1年以上拘禁されている児童
- 婚姻によらないで生まれた児童
支給額・その他(令和6年11月分~)
月額
所得に応じて手当額を算定します。
全部支給(所得制限額未満) | 45,500円 |
---|---|
一部支給 | 45,490円~ 10,740円 |
加算額
第2子
全部支給 | 10,750円 |
---|---|
一部支給 | 10,740円~ 5,380円 |
第3子以降(1人につき)
全部支給 | 10,750円 |
---|---|
一部支給 | 10,740円~ 5,380円 |
扶養人数ごとの所得制限限度額
扶養親族等人数 | 受給資格者本人 |
配偶者・扶養義務者 孤児等の養育者 |
|
---|---|---|---|
全部支給 | 一部支給 | ||
0人 | 69万円 | 208万円 | 236万円 |
1人 | 107万円 | 246万円 | 274万円 |
2人 | 145万円 | 284万円 | 312万円 |
3人 | 183万円 | 322万円 | 350万円 |
4人 | 221万円 | 360万円 | 388万円 |
5人以上 | 1人につき38万円加算 |
児童扶養手当の額は、物価の変動等に応じて毎年額が改定されます(物価スライド制)。
児童育成手当
- シンママ
- シンパパ
児童育成手当は、東京都独自の制度です。
ひとり親家庭等で、対象年齢(18歳になった最初の3月31日まで)
の子供がいる家庭がもらえます。なお、所得制限があります。
また、同じ児童育成手当の中に、一定の障害のある子供を対象にした、児童育成手当(障害手当)
があります。
対象
次のいずれかに該当する18歳になった最初の3月31日までの児童を養育している方
- 父母が離婚した児童
- 父又は母が死亡した児童
- 父又は母が重度の障害を有する児童
- 父又は母が生死不明である児童
- 父又は母に1年以上遺棄されている児童
- 父又は母がDV保護命令を受けた児童
- 父又は母が法令により1年以上拘禁されている児童
- 婚姻によらないで生まれた児童
支給額・その他
月額
子供一人につき、一律育成手当 13,500円
扶養人数ごとの所得制限限度額
0人 | 360.4万円 |
---|---|
1人 | 398.4万円 |
2人 | 436.4万円 |
3人 | 474.4万円 |
4人 | 512.4万円 |
以降1人増えるごとに38万円が加算されます。
養育費確保のための支援
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
養育費の取決めや養育費の取得に必要な費用を支援します。 なお、どのような内容であるかは、区市町村によって異なりますので、ご確認ください。
母子・父子福祉資金貸付
- シンママ
- シンパパ
都内にお住まいで、20歳未満の子供等を扶養しているひとり親家庭等を対象に、生活費や引っ越し、進学、就職などの資金を借りることができます。
返済期限は、借りた資金の内容により異なります。
対象
20歳未満の子供を扶養しているひとり親家庭の親など
支給額・その他
それぞれの資金の貸付限度額については、こちらをご覧ください。
女性福祉資金貸付
- シンママ
- ひとり親になる前(女性)
都内(市町村)にお住まいの配偶者のない女性で、親・子・兄弟姉妹などを扶養しているなどの方を対象に、生活費や引っ越し、進学、就職などの資金を借りることができます。
なお、所得制限があります。返済期限は、借りた資金の内容により異なります。
※23区にお住まいの方は、実施している区について、お問い合わせ先をご覧ください。
対象
配偶者がいない女性で、次のいずれかに該当する方
- 親、子、兄弟姉妹などを扶養している方(※所得制限なし)
- 年間所得が2,036,000円以下で、かつて母子家庭の母として20歳未満の子を扶養したことのある方又は婚姻歴のある40歳以上の方
支給額・その他
それぞれの資金の貸付限度額については、こちらをご覧ください。
住宅に対する費用助成
一定の条件を満たす・自治体が協定を結んでいるなどの民間の賃貸住宅の家賃を助成したり、保証料の助成、引っ越し費用の助成を受けられる場合があります。
なお、どのような内容であるかは、区市町村によって異なりますので、ご確認ください。
受験生チャレンジ支援貸付事業
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
中学3年生、高校3年生又はこれに準じる方を養育する一定所得以下の世帯を対象に、学習塾代や受験料の貸し付けを無利子で行います。(要件・審査有)
高校や大学等に入学した場合は、返済が免除されます。
対象
中学3年生・高校3年生又はこれに準じる方
※準じる方とは、中学3年又は高校3年に在籍していない進学を目指す方(高校・大学等中途退学者、高卒認定試験合格者、定時制高校4年生、浪人生、編入希望者等)です。
支給額・その他
塾代
200,000円(上限)
受験料
中学3年生 | 27,400円(上限) |
---|---|
高校3年生 | 80,000円(上限) |
高等学校等奨学のための給付金制度
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
東京都内にお住まいで、東京都国公立高等学校、東京都立産業技術高等専門学校(第一学年から第三学年までに限る)または私立高等学校等に通う生徒の保護者の方の経済的負担を軽減するために、授業料以外の教育に必要な経費(学用品費、教材費等)の一部を助成する制度です。
対象
平成26年4月以降に入学した生徒の保護者等で、7月1日現在、都内に住所があり、生活保護受給世帯、住民税が非課税または均等割のみ(所得割額が0円)の方等
なお、高等学校等の種類によって対象が異なりますので、詳細については各ホームページをご確認ください。
支給額・その他
32,300円~152,000円(年額)
ひとり親家庭自立支援教育訓練給付金
- シンママ
- シンパパ
20 歳未満の子供を養育するひとり親家庭の保護者が、就職につながる対象講座を受けて修了すると、受講料の60%(上限20万円または40万円×修学年数(最大4年))が給付されます。
受講開始前に、手続きが必要です。
なお、区市町村によって、支給金額・対象者が異なる場合があります。
対象
次のすべての要件を満たす、ひとり親の保護者の方
(1)児童扶養手当を受給しているか、同様の所得水準にあること
(2)教育訓練を受けることが、適職に就くために必要であると認められる者であること
(3)原則として、過去に訓練給付金を受給していないこと
支給額・その他
対象講座の受講料の60%(上限20万円または40万円×修学年数(最大4年))
※12,000円を超えない場合は支給されません。
※雇用保険制度の一般教育訓練給付金又は特定一般教育訓練給付金若しくは専門実践教育訓練給付金の受給資格のある方には、60%の範囲内で差額を支給します。
支給の時期
講座を修了したとき
ひとり親家庭高等職業訓練促進給付金
- シンママ
- シンパパ
20歳未満の子供を養育するひとり親家庭の保護者が、看護師や介護福祉士等の国家資格取得のため、1年以上養成機関で修業する場合に、修業期間中(最大48月)に高等職業訓練促進給付金が、修了後に高等職業訓練修了支援給付金が支給されます。
受講を開始してからでも手続きができますが、手続きをした月からの支給となります。
なお、区市町村によって、支給金額・対象者が異なる場合があります。
対象
次のすべての要件を満たす、ひとり親の保護者の方
(1)児童扶養手当を受給しているか、同様の所得水準にあること
(2)修業年限1年(令和3年4月1日から令和5年3月31日までに修業を開始する場合には、6月)以上の養成機関において、一定の課程を修業し、対象資格の取得が見込まれる者であること。
(3)就業又は育児と修業の両立が困難であると認められる者であること
(4)訓練促進給付金については、原則として、過去に訓練促進給付金を受給していないこと
(5)修了支援給付金については、原則として、過去に修了支援給付金を受給していないこと
支給額・その他
高等職業訓練促進給付金
支給額
月額100,000円(区市町村民税非課税世帯)
月額70,500円(区市町村民税課税世帯)
※最終年度は、月々4万円の増額あり。
支給期間
上限48月
高等職業訓練修了支援給付金
支給額
50,000円(区市町村民税非課税世帯)
25,000円(区市町村民税課税世帯)
支給の時期
講座を修了したとき
ひとり親家庭高等学校卒業程度認定試験合格支援事業
- シンママ
- シンパパ
より良い条件での就職や転職ができるよう、高等学校を卒業していないひとり親家庭の保護者及び20歳未満のお子さんの学び直しを支援しています。
ひとり親家庭の保護者等が高卒認定試験の合格を目指す講座を受け、修了・合格すると、給付金が受け取れます。
受講開始前に、手続きが必要です。
対象
次のすべての要件を満たす、ひとり親の保護者又はお子さん
(1)児童扶養手当を受給しているか、同様の所得水準にあること
(2)高卒認定試験に合格することが、適職に就くために必要であると認められる者であること
※高等学校卒業者や大学入学資格検定・高卒認定試験合格者など、既に大学入学資格を取得している方は対象としません
支給額・その他
①受講開始時給付金
支給額
対象講座受講のために支払った費用の30%相当額(上限7万5千円、4千円を超えない場合は支給しない)
支給の時期
講座を受講したとき
②受講修了時給付金
支給額
対象講座受講のために支払った費用の10%相当額(①と合わせて上限10万円、4千円を超えない場合は支給しない)
支給の時期
講座を修了したとき
③合格時給付金
支給額
受講修了日から起算して2年以内に高卒認定試験の全科目に合格した場合に、対象講座受講のために支払った費用の20%相当額(①、②と合わせて上限15万円)
支給の時期
受講修了日から起算して2年以内に高卒認定試験の全科目に合格したとき
ひとり親家庭等医療費助成
- シンママ
- シンパパ
ひとり親家庭等の保護者と18歳になった最初の3月31日までの子供について、医療機関や薬局を受診等した際の保険診療に係る自己負担分を助成します(住民税課税世帯は一部負担金あり。)。
なお、所得制限があります。
対象
次のいずれかに該当する方
- ひとり親家庭の父又は母及び児童
- 父母のいない児童及びその児童の養育者
※児童…18歳になった最初の3月31日までの方(一定以上の障害の状態にある場合は20歳未満)
※健康保険に加入していることが条件で、所得制限を超過している場合や生活保護を受給している場合は該当になりません。
支給額・その他
扶養人数ごとの所得制限限度額
扶養親族等の数 | ひとり親家庭の母又は父及び養育者(孤児以外を養育) | 配偶者・扶養義務者及び養育者(孤児等を養育) |
---|---|---|
0人 | 192万円 | 236万円 |
1人 | 230万円 | 274万円 |
2人 | 268万円 | 312万円 |
3人 | 306万円 | 350万円 |
4人 | 344万円 | 388万円 |
5人 | 382万円 | 426万円 |
以降1人増えるごとに38万円が加算されます。
ひとり親家庭高等職業訓練促進資金貸付事業
- シンママ
- シンパパ
高等職業訓練促進給付金を受けながら養成機関に在学し、資格の取得を目指すひとり親家庭の保護者に対し、資格取得を促進する目的で、入学準備金や就職準備金を貸し付けます。
なお、養成機関を修了し、かつ資格取得した日から1年以内に東京都内で就職し、取得した資格が必要な業務に従事し、5年間就業継続した場合は、申請により返済が全額免除されます。
対象
都内にお住まいで、次のすべての要件を満たす、20歳未満の子供を養育するひとり親家庭の保護者の方
(1)東京都内の区市等が実施する高等職業訓練促進給付金の支給を受ける方(受給が決定した方)
(2)借入金の返済が免除される見込みがある方
支給額・その他
入学準備金
養成機関に支払う入学金、教材費等の納付金、参考書、学用品、交通費など
貸付額
50万円以内
支給の時期
高等職業訓練促進給付金の支給が決定した後
就職準備金
就職にあたり必要な費用(転居費用、被服費、通勤に要する費用等)
貸付額
20万円以内
支給の時期
高等職業訓練促進給付金を受給しながら養成機関を修了し、資格を取得した後
※修了かつ資格取得した日から1年以内に就職した場合に限ります。
ひとり親家庭高等職業訓練促進資金貸付事業(住宅支援資金)
- シンママ
- シンパパ
令和3年12月1日から、母子・父子自立支援プログラムの策定を受け、 自立に向けて意欲的に取り組むひとり親家庭の保護者に対し、住宅支援資金を貸し付けます。
なお、現に就業していない方が住宅支援資金による貸付を受けた日から1年以内に就職、 又は現に就業している方がプログラム策定時より高い所得が見込まれる転職等をし、 1年間引き続き従事した際は貸付金の返還が免除されます。
対象
母子・父子自立支援プログラムの策定を受けている方のうち要件を満たす方
※母子・父子自立支援プログラムの策定及びその他要件について、 まずは、お住まいの区市又は西多摩福祉事務所・支庁にお問い合わせください。
支給額・その他
入居している住居の家賃の実費
貸付額
月4万円以内(12か月まで)
住まい
住宅の情報提供・あっせん
民間の賃貸住宅を探されている方に、希望の条件に合う民間賃貸住宅の情報を提供したり、不動産会社を通して住宅をあっせんすることができます。
なお、どのような内容であるかは、区市町村によって異なりますので、ご確認ください。
区(市町村)営住宅
区(市町村)の管内にお住いで、所得が一定の基準以下で住宅に困っている方に対し、低い家賃で住宅を提供します。
募集のタイミングは、区市町村によって異なりますので、ご確認ください。
公社住宅(ひとり親世帯入居サポート)
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
(1)収入審査の緩和
申込者本人の月収が月収基準に満たない場合でも、各自治体から交付される「児童育成手当」「児童扶養手当」を月収額に合算して収入審査を受けることができる制度です。
(2)こどもすくすく割
一部の公社住宅を対象に「子どもが18歳になる年度の末日まで」または「3年間」、毎月の家賃を20%割引する制度です。
対象
(1)収入審査の緩和
「児童育成手当」「児童扶養手当」の受給者
(2)こどもすくすく割
満18歳未満の子がいるひとり親世帯
支給額・その他
(1)収入審査の緩和
月収基準はお申込みいただくお部屋によって異なります。
(2)こどもすくすく割
毎月の家賃を20%割引
都営住宅
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
住宅に困っている収入の少ない方に、低額な家賃で都が提供する住宅です。
多子世帯、ひとり親世帯、生活保護世帯、小さな子供のいる世帯などには、通常より当せん確率を高くする優遇抽せん制度などがあります。礼金・更新料・仲介手数料はかかりません。
年4回(5月・8月・11月・2月)の定期募集(抽せん方式又はポイント方式)があります。
また、ひとり親世帯など、子育て世帯向けに、5月、11月募集の中で定期使用住宅の募集や、毎月募集を実施しています。
加えて、定期募集・毎月募集で応募がなかった多摩地域の一部の住宅を対象に、いつでも申込みできる随時募集を行っています。
対象
次のすべての要件を満たすご家庭
(1)東京都内に居住していること
(2)同居親族がいること
(3)所得が下記に定められた基準内であること
(4)住居に困っていること
(5)暴力団員でないこと
※各募集時期によって資格が異なりますので、お申込み時には必ず詳細をご確認ください。
家族人数 (※1) |
所得区分 | |
---|---|---|
一般区分 | 特別区分(※2) | |
1人 | 0円~1,896,000円 | 0円~2,568,000円 |
2人 | 0円~2,276,000円 | 0円~2,948,000円 |
3人 | 0円~2,656,000円 | 0円~3,328,000円 |
4人 | 0円~3,036,000円 | 0円~3,708,000円 |
5人 | 0円~3,416,000円 | 0円~4,088,000円 |
6人 | 0円~3,796,000円 | 0円~4,468,000円 |
支給額・その他
所得制限基準
※1 家族人数について
以下の1~3を足した人数を指します。
1 申込者
2 都営住宅に同居する親族
3
申込者または同居親族の所得税法上の扶養親族で都営住宅に入居しない方(遠隔地扶養)
※2 特別区分について
「心身障害者を含む世帯」、「60歳以上の世帯」、「高校修了期までの子どもがいる世帯」などの世帯に適用します。
公社住宅(優先申込制度)
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
(1)子育て世帯等優先申込制度(ファミリーウィーク)
対象住宅において、子育て世帯等が先着順募集の開始から7日間は優先的に申込みできる制度です。
(2)近居であんしん登録制度
希望の住宅をあらかじめ登録いただくことで、あき家が発生した際に、一般募集より優先してあっせんを受けられる制度です。
対象
(1)子育て世帯等優先申込制度(ファミリーウィーク)
満18歳未満の子がいる世帯等
(2)近居であんしん登録制度
親族条件及び世帯条件の両方を満たす世帯
- 親族条件・・・希望する住宅の同一区市、またはおおむね半径5km以内に3親等内の親族世帯が居住していること
- 世帯条件・・・申込み世帯または親族世帯が「子育て世帯」「高齢者世帯」「障がい者世帯」のいずれかに該当すること
ひとり親家庭高等職業訓練促進資金貸付事業(住宅支援資金)
- シンママ
- シンパパ
令和3年12月1日から、母子・父子自立支援プログラムの策定を受け、 自立に向けて意欲的に取り組むひとり親家庭の保護者に対し、住宅支援資金を貸し付けます。
なお、現に就業していない方が住宅支援資金による貸付を受けた日から1年以内に就職、 又は現に就業している方がプログラム策定時より高い所得が見込まれる転職等をし、 1年間引き続き従事した際は貸付金の返還が免除されます。
対象
母子・父子自立支援プログラムの策定を受けている方のうち要件を満たす方
※母子・父子自立支援プログラムの策定及びその他要件について、 まずは、お住まいの区市又は西多摩福祉事務所・支庁にお問い合わせください。
支給額・その他
入居している住居の家賃の実費
貸付額
月4万円以内(12か月まで)
TOKYOチャレンジネット
- シンママ
- シンパパ
介護職場での就労を目指す方について、「介護職支援コース」を設置し、介護職員初任者研修の修了と介護職への就労について支援します。
また、介護研修受講の間は生活資金等の無利子貸付が受けられます。
対象
●住まいを失い、インターネットカフェや漫画喫茶等で寝泊まりしながら不安定な就労に従事している方
●離職等により住まいがない、または住まいを失うおそれのある方
支給額・その他
●資金貸付
生活資金 | 最大450,000円 |
---|---|
住宅費 |
敷金等必要な初期費用 最大400,000円 |
就職等一時金 |
初回給与が出るまで必要に応じて 最大100,000円 |
お仕事・就職
(区市町村が行う)就業支援全般
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
ひとり親家庭の保護者に対して、就労専門の相談員(ひとり親自立支援プログラム策定員など)が、個々の状況・ニーズに応じた計画をたて、自立・就業に向けた助言・相談を行います。
求職活動のお手伝いも行います。
実施の窓口は、ひとり親の窓口や、就業支援の窓口など複数ある場合があります
ひとり親家庭自立支援教育訓練給付金
- シンママ
- シンパパ
20 歳未満の子供を養育するひとり親家庭の保護者が、就職につながる対象講座を受けて修了すると、受講料の60%(上限20万円または40万円×修学年数(最大4年))が給付されます。
受講開始前に、手続きが必要です。
なお、区市町村によって、支給金額・対象者が異なる場合があります。
対象
次のすべての要件を満たす、ひとり親の保護者の方
(1)児童扶養手当を受給しているか、同様の所得水準にあること
(2)教育訓練を受けることが、適職に就くために必要であると認められる者であること
(3)原則として、過去に訓練給付金を受給していないこと
支給額・その他
対象講座の受講料の60%(上限20万円または40万円×修学年数(最大4年))
※12,000円を超えない場合は支給されません。
※雇用保険制度の一般教育訓練給付金又は特定一般教育訓練給付金若しくは専門実践教育訓練給付金の受給資格のある方には、60%の範囲内で差額を支給します。
支給の時期
講座を修了したとき
ひとり親家庭高等職業訓練促進給付金
- シンママ
- シンパパ
20歳未満の子供を養育するひとり親家庭の保護者が、看護師や介護福祉士等の国家資格取得のため、1年以上養成機関で修業する場合に、修業期間中(最大48月)に高等職業訓練促進給付金が、修了後に高等職業訓練修了支援給付金が支給されます。
受講を開始してからでも手続きができますが、手続きをした月からの支給となります。
なお、区市町村によって、支給金額・対象者が異なる場合があります。
対象
次のすべての要件を満たす、ひとり親の保護者の方
(1)児童扶養手当を受給しているか、同様の所得水準にあること
(2)修業年限1年(令和3年4月1日から令和5年3月31日までに修業を開始する場合には、6月)以上の養成機関において、一定の課程を修業し、対象資格の取得が見込まれる者であること。
(3)就業又は育児と修業の両立が困難であると認められる者であること
(4)訓練促進給付金については、原則として、過去に訓練促進給付金を受給していないこと
(5)修了支援給付金については、原則として、過去に修了支援給付金を受給していないこと
支給額・その他
高等職業訓練促進給付金
支給額
月額100,000円(区市町村民税非課税世帯)
月額70,500円(区市町村民税課税世帯)
※最終年度は、月々4万円の増額あり。
支給期間
上限48月
高等職業訓練修了支援給付金
支給額
50,000円(区市町村民税非課税世帯)
25,000円(区市町村民税課税世帯)
支給の時期
講座を修了したとき
ひとり親家庭高等学校卒業程度認定試験合格支援事業
- シンママ
- シンパパ
より良い条件での就職や転職ができるよう、高等学校を卒業していないひとり親家庭の保護者及び20歳未満のお子さんの学び直しを支援しています。
ひとり親家庭の保護者等が高卒認定試験の合格を目指す講座を受け、修了・合格すると、給付金が受け取れます。
受講開始前に、手続きが必要です。
対象
次のすべての要件を満たす、ひとり親の保護者又はお子さん
(1)児童扶養手当を受給しているか、同様の所得水準にあること
(2)高卒認定試験に合格することが、適職に就くために必要であると認められる者であること
※高等学校卒業者や大学入学資格検定・高卒認定試験合格者など、既に大学入学資格を取得している方は対象としません
支給額・その他
①受講開始時給付金
支給額
対象講座受講のために支払った費用の30%相当額(上限7万5千円、4千円を超えない場合は支給しない)
支給の時期
講座を受講したとき
②受講修了時給付金
支給額
対象講座受講のために支払った費用の10%相当額(①と合わせて上限10万円、4千円を超えない場合は支給しない)
支給の時期
講座を修了したとき
③合格時給付金
支給額
受講修了日から起算して2年以内に高卒認定試験の全科目に合格した場合に、対象講座受講のために支払った費用の20%相当額(①、②と合わせて上限15万円)
支給の時期
受講修了日から起算して2年以内に高卒認定試験の全科目に合格したとき
東京しごとセンター
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
カウンセリングや職業紹介など仕事に関する様々なサービスをワンストップで提供しています。
ご相談者の年齢に応じた相談窓口を設けているほか、「女性しごと応援テラス」では、個々の状況に応じ、仕事と子育ての両立をサポートするための再就職支援をしており、託児サービス(予約制)やキッススペースも無料で利用できます。
対象
お仕事を探している方ならどなたでもご利用できます。
女性しごと応援キャラバン
- シンママ
- ひとり親になる前
東京しごとセンターの支援サービスをお住まいの近くの会場でも提供するイベント「女性しごと応援キャラバン」を、都内50か所で順次開催します。
「女性しごと応援キャラバン」では、就職活動のノウハウを提供するセミナーと専門のキャリアコンサルタントによる就職個別相談会を実施します。
対象
●出産や子育て等を理由に離職された女性の方など、家庭との両立を図りながら再就職をお考えの方
●現在働いているが、転職をお考えの方
など
職業訓練
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
求職・転職希望者に対して、就職に役立つ能力を習得していただくための職業訓練を実施しています。
都立職業能力開発センター
求職・転職希望者に対し、一般向け、高年齢者向け、障害者向け等多様な科目の訓練を行っています。
民間教育機関での職業訓練
民間教育訓練機関等に委託して実施します。女性向けの職業訓練もあります。
対象
新たに仕事に就かれる方、求職中の方、転職を希望している方など
※講座により対象が異なります。
ひとり親向けオンライン訓練・就活支援事業
- シンママ
- シンパパ
パソコンや通信機器を無償貸与し、eラーニングによる資格取得やスキルの習得に向けた訓練を実施します。また、職業紹介等の就職支援を一体的に行うことで、就職活動やキャリア形成を支援します。
ハローワーク
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
お仕事を探している方と、人材を探している会社とを結ぶお手伝いをしています。
お仕事を探したい方は、求人情報の紹介や各種就職支援を無料で利用することができます。
また、就職についての相談、各種セミナーの実施、履歴書の書き方サポートなども行っています。
対象
お仕事を探している方
マザーズハローワーク・マザーズコーナー
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
「マザーズハローワーク・マザーズコーナー」は、子育てをしながらお仕事を探したい方に対して、子供連れでも来所しやすい環境を整備し、個々の希望やニーズに合ったきめ細かい支援を行っています。
『全国のハローワークで受理した求人』
のほか、『仕事と子育ての両立に理解のある企業からの求人』
を、マザーズ施設限定で公開しています。そのほか、セミナーやパソコン講習も行っています。
授乳室やチャイルドコーナーもありますので、気軽に利用してください。
対象
仕事と子育てを両立して再就職を希望する方、ブランクはあるけれど働き始めたい方など
ひとり親家庭高等職業訓練促進資金貸付事業
- シンママ
- シンパパ
高等職業訓練促進給付金を受けながら養成機関に在学し、資格の取得を目指すひとり親家庭の保護者に対し、資格取得を促進する目的で、入学準備金や就職準備金を貸し付けます。
なお、養成機関を修了し、かつ資格取得した日から1年以内に東京都内で就職し、取得した資格が必要な業務に従事し、5年間就業継続した場合は、申請により返済が全額免除されます。
対象
都内にお住まいで、次のすべての要件を満たす、20歳未満の子供を養育するひとり親家庭の保護者の方
(1)東京都内の区市等が実施する高等職業訓練促進給付金の支給を受ける方(受給が決定した方)
(2)借入金の返済が免除される見込みがある方
支給額・その他
入学準備金
養成機関に支払う入学金、教材費等の納付金、参考書、学用品、交通費など
貸付額
50万円以内
支給の時期
高等職業訓練促進給付金の支給が決定した後
就職準備金
就職にあたり必要な費用(転居費用、被服費、通勤に要する費用等)
貸付額
20万円以内
支給の時期
高等職業訓練促進給付金を受給しながら養成機関を修了し、資格を取得した後
※修了かつ資格取得した日から1年以内に就職した場合に限ります。
ひとり親家庭在宅就業推進事業
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
在宅就業を希望するひとり親家庭の保護者に対し、クラウドソージングサービスを提供するサイトの活用などにより、収入を得ることができるよう支援します。
支援期間は1年間で、この期間中に実際に在宅ワークで収入を得ていただきます。また、期間中は在宅就業コーディネーターが在宅業務の相談などに応じ、支援終了後に自分で受注できるよう、一人一人に合った支援を行います。
対象
ひとり親家庭の保護者で、一定程度のパソコン利用経験などの、必要な要件を満たす方約30名を募集し、対象者として決定
※募集は、原則として年度当初に行い、支援開始後に対象者の枠が空いた場合は、随時募集を行います。
ひとり親家庭就業推進事業「未来応援プログラム」
- シンママ
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一人一人の希望や適性に応じて、目標設定からスキルアップ訓練、就職直後のアフターフォローまでを、一貫して就業サポートします。
東京都ひとり親家庭支援センター(就業支援)
- シンママ
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- ひとり親になる前
仕事探しの相談や応募書類の書き方、面接のアドバイスなど、幅広く就業に係るご相談をお受けしています。
適職診断ツールを使った個別相談や、FPによるマネープラン相談、パソコン講習会、ライフプランセミナーなども行っています。
ひとり親家庭の保護者だけでなく、お子さんもご相談いただけます。
対象
都内にお住まいのひとり親家庭の親や子供など
※ひとり親になる前の方もご利用いただけます。
TOKYOチャレンジネット
- シンママ
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介護職場での就労を目指す方について、「介護職支援コース」を設置し、介護職員初任者研修の修了と介護職への就労について支援します。
また、介護研修受講の間は生活資金等の無利子貸付が受けられます。
対象
●住まいを失い、インターネットカフェや漫画喫茶等で寝泊まりしながら不安定な就労に従事している方
●離職等により住まいがない、または住まいを失うおそれのある方
支給額・その他
●資金貸付
生活資金 | 最大450,000円 |
---|---|
住宅費 |
敷金等必要な初期費用 最大400,000円 |
就職等一時金 |
初回給与が出るまで必要に応じて 最大100,000円 |
家事・生活
ひとり親家庭ホームヘルプサービス
- シンママ
- シンパパ
日常生活の家事や育児が大変なひとり親家庭にホームヘルパーが訪問し、家事や育児のサポートをします。
保護者の仕事、就職活動、一時的な病気などの理由でも利用することができます。
対象
次のいずれかに該当するなど、ひとり親家庭で家事や育児に困っている方
※区市町村によって基準が異なります。
- ひとり親家庭となって2年以内で、生活環境が変化して日常生活に支障が出ている方
- 就職活動中の方
- 疾病、出産、看護、冠婚葬祭などで一時的に支援が必要な方
- 小学生以下の児童を養育していて、就業上の理由(所定内労働時間の就業を除く。)で帰宅時間が遅くなるなど、定期的に支援が必要な方
支給額・その他
所得に応じて利用料金がかかります。
ひとり親家庭休養ホーム
- シンママ
- シンパパ
ひとり親家庭の親子が、休養やレクリエーションのために自治体の指定施設を利用するときに、利用料金の一部が助成されます。
また、自治体が、バスによる日帰りツアーを開催する場合もあります。
なお、どのような内容であるかは、区市町村によって異なりますので、ご確認ください。
対象
子供の年齢や条件は、区市町村によって異なります。
支給額・その他
利用料金がかかります。
産前・産後支援ヘルパー
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
産前・産後の負担を軽減できるよう、産前・産後の家事や育児の支援が必要なご家庭を、ヘルパーが訪問し、子育てや生活のサポートをします。家事援助のほか、育児の相談なども行っています。
対象
産前・産後の家事や育児の支援が必要な方(日中、家事・育児を手伝ってくれる人がいない方)
※区市町村によって、産前か産後いずれかしか実施していない場合もあります。
支給額・その他
利用料金がかかります。
ひとり親家庭への相談・交流会等(生活向上事業)
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
ひとり親家庭等が抱える問題の解決に向けた相談会、ひとり親家庭の生活や就労の支援につながる講習会やセミナー、ひとり親家庭の交流のイベントなどを開催しています。
緊急一時保護(女性のみ/男女とも対象)
パートナーなどの加害者からの暴力から一時的に避難する手段として、一時保護があります。
暴力を避けるために家を出たいと思っていても、加害者に知られずに身を寄せる場所が無い場合に、被害者が一時的に避難する手段です。一時保護の間に、あなたがこれからどうしたいのか、お話を聞きながら保護の後の生活に関する支援の相談もすることができます。
対象
パートナー等から暴力を受けているなど、緊急に一時的な避難が必要な方
対象は、女性(とその子供)の場合が多いですが、男性が対象になる区市町村もあります。
母子生活支援施設への入所
- シンママ
- ひとり親になる前(女性)
DVや経済的困窮など、さまざまな問題を抱える母子(子は原則として18歳未満)がともに入所し、自立に向けた支援を受けることができる児童福祉施設です。
退所後も、相談や援助を行い、地域での生活をサポートします。
対象
児童(18歳未満)及びその保護者(配偶者のない女子・又はこれに準ずる事情にある女子)
※入所年数は、それぞれの家庭によって異なります。
※18歳未満で入所した児童が、満20歳に達するまで在所させることが可能です。
支給額・その他
所得に応じて、利用料金がかかります。
ファミリー・サポート・センター
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
子育てを手伝ってほしい人と手伝いたい人を結び、地域で子育てを支援する相互援助活動です。
ファミリー・サポート・センターに登録することで利用できます。
保育園・幼稚園への送迎や学校の放課後の預かり、保護者の病気・冠婚葬祭の際の預かり等ができます。
対象
区市町村により対象年齢が異なります。
支給額・その他
利用料金がかかります。
ショートステイ
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
保護者が病気・出産・出張・育児疲れなどの理由で、一時的に子供を家庭でみることができないときに、原則7日以内、宿泊で子供を預けることができます。
トワイライトステイ
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
保護者の仕事や病気の療養で帰宅が遅い場合、専用の施設等で17時から22時頃まで子供を預けることができます。
夕食・入浴の提供など、生活のサポートもしています。
対象
保護者の事情により一時的に養育ができない子供
※子供の年齢は、区市町村によって異なります。
支給額・その他
利用料金がかかります。
東京都女性相談センター
- シンママ
- ひとり親になる前(女性)
一般電話相談【電話相談・面接相談(予約制)】
どんなことでもご相談ください。専門知識を持った相談員が相談に応じます。他の専門機関も紹介いたします。
専門相談(予約制)
離婚の法的手続きや子どもの親権等について、専門知識を持った相談員が相談に応じます。
DV相談【電話相談・面接相談(予約制)】
DV(ドメスティックバイオレンス・配偶者やパートナーなど親密な関係にある男女間の暴力)の被害について専門的な知識を持った相談員が相談に応じます。
※面接相談、専門相談は、電話相談で問題を整理した上で予約が必要です。(面接相談で外国語通訳が必要な方はご相談ください。)
対象
23区にお住いの方(女性)
市町村にお住まいの方(女性)
東京都ひとり親家庭支援センター(生活相談)
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
ひとり親家庭になるときやなったときのご不安、ひとり親ならではの暮らしの悩み、日常生活・子育てのことなどのご相談に応じます。
ご相談内容に応じて、ひとり親が利用できる支援窓口や手続きについてのご案内もいたします。
ひとりでがんばらなくても大丈夫です。解決に向けてお手伝いしますので、ぜひご相談ください。
対象
都内にお住まいのひとり親家庭の親や子供、関係者など
東京都ひとり親家庭支援センター(グループ相談会)
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
ひとり親の方やひとり親になる前の方が同じ立場の方と交流いただける場です。
毎回テーマを設けて、専門家のお話をお聞きし、それについて、悩みや気になることを話し合います。ひとりで考えていたのでは思いつかないような気づきがあるかもしれません。もちろん、皆さんの話を聞いているだけでも大丈夫です。
日頃のリフレッシュとしてもお使いいただけるようなテーマも設けておりますので、ぜひご参加ください。託児もご利用いただけます(予約制)。
対象
ひとり親家庭の保護者、これからひとり親になる(なるかもしれない)方
東京ウィメンズプラザ
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
東京ウィメンスプラザでは、配偶者や恋人からの暴力、夫婦や親子の問題、生き方、人間関係など、暮らしのなかで抱えるさまざまな悩みについて、相談を受けています。
医療・健康
ひとり親家庭等医療費助成
- シンママ
- シンパパ
ひとり親家庭等の保護者と18歳になった最初の3月31日までの子供について、医療機関や薬局を受診等した際の保険診療に係る自己負担分を助成します(住民税課税世帯は一部負担金あり。)。
なお、所得制限があります。
対象
次のいずれかに該当する方
- ひとり親家庭の父又は母及び児童
- 父母のいない児童及びその児童の養育者
※児童…18歳になった最初の3月31日までの方(一定以上の障害の状態にある場合は20歳未満)
※健康保険に加入していることが条件で、所得制限を超過している場合や生活保護を受給している場合は該当になりません。
支給額・その他
扶養人数ごとの所得制限限度額
扶養親族等の数 | ひとり親家庭の母又は父及び養育者(孤児以外を養育) | 配偶者・扶養義務者及び養育者(孤児等を養育) |
---|---|---|
0人 | 192万円 | 236万円 |
1人 | 230万円 | 274万円 |
2人 | 268万円 | 312万円 |
3人 | 306万円 | 350万円 |
4人 | 344万円 | 388万円 |
5人 | 382万円 | 426万円 |
以降1人増えるごとに38万円が加算されます。
「♯7119」東京消防庁救急相談センター
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
急な病気やケガをした場合に、「救急車を呼んだほうがいいのかな?」、「今すぐ病院に行ったほうがいいのかな?」など迷った際の相談窓口として、「東京消防庁救急相談センター」を開設しています。
東京消防庁救急相談センターでは、医師・看護師・救急隊経験者などの相談医療チームが24時間体制で適切なアドバイスを行っています。
東京都こども医療ガイド
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- ひとり親になる前
こども医療ガイドは、子供の病気・ケガへの対処法などを知ることができるホームページです。
医療機関情報「ひまわり」
- シンママ
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- ひとり親になる前
「ひまわり」は、都民の皆様に、都内の医療機関の場所や診療の内容などの情報を提供し、受診の参考にしていただくためのものです。
「これから診てくれる医療機関を探したい」「休日やっているお医者さんは?」、「通勤途中に立ち寄れるお医者さんは?」などのお悩みに対して、医療機関の所在地、電話番号、診療科目、診療曜日・時間などをご案内しています。
ホームページでの情報提供のほか、24時間対応の電話(自動音声案内)によるご案内も行っています。
対象
都内にお住まいの方
妊娠相談ほっとライン
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前・なった後
妊娠や出産に関する様々な悩みについて、電話やメールで相談に応じています。
- 思いがけない妊娠、予定外の妊娠にとまどっている方
- 妊娠したかもしれないと不安になっている方
- 妊娠中の体調のことで悩んでいる方
- 出産費用が心配な方
そのほか様々な悩みを抱える方からの相談に看護師などの専門職が対応し、内容によっては適切な関係機関の紹介も行います。もちろん、匿名で相談できます。
不安や悩みは一人で抱え込まずに、ぜひご相談ください。
対象
都内にお住まいの方
子供の健康相談室(小児救急相談)
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前・なった後
休日・夜間に子供が急な病気やけがをしたときに相談できます。
子供の健康・救急に関する相談に、看護師や保健師などが応じています。
また、必要に応じて小児科医師が小児救急相談にお答えします。(電話相談のため、医師が診断をするものではありません。)
対象
都内にお住まいの方
女性のための健康ホットライン
- シンママ
- ひとり親になる前・なった後
思春期、避妊、婦人科疾患、更年期障害など、年齢を問わず、女性ならではの悩みはさまざまです。
よいこに4152電話相談
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
18歳未満のお子さんに関するあらゆる相談をお受けします。
「言葉が遅い」「落ち着きがない」「育児が大変、疲れた」といった、子育ての悩みや困っていることをご相談ください。お名前を名乗る必要はありませんので、安心してご相談ください。
対象
都内在住、在学の児童及び保護者など
離婚・法律
(区市町村が行う)養育費相談など
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
これから離婚を考えている方やひとり親の方を対象に、養育費や面会交流のことなどに関する無料相談会等を開催しています。
緊急一時保護(女性のみ/男女とも対象)
パートナーなどの加害者からの暴力から一時的に避難する手段として、一時保護があります。
暴力を避けるために家を出たいと思っていても、加害者に知られずに身を寄せる場所が無い場合に、被害者が一時的に避難する手段です。一時保護の間に、あなたがこれからどうしたいのか、お話を聞きながら保護の後の生活に関する支援の相談もすることができます。
対象
パートナー等から暴力を受けているなど、緊急に一時的な避難が必要な方
対象は、女性(とその子供)の場合が多いですが、男性が対象になる区市町村もあります。
母子生活支援施設への入所
- シンママ
- ひとり親になる前(女性)
DVや経済的困窮など、さまざまな問題を抱える母子(子は原則として18歳未満)がともに入所し、自立に向けた支援を受けることができる児童福祉施設です。
退所後も、相談や援助を行い、地域での生活をサポートします。
対象
児童(18歳未満)及びその保護者(配偶者のない女子・又はこれに準ずる事情にある女子)
※入所年数は、それぞれの家庭によって異なります。
※18歳未満で入所した児童が、満20歳に達するまで在所させることが可能です。
支給額・その他
所得に応じて、利用料金がかかります。
東京都ひとり親家庭支援センター(離婚前後の法律相談)
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
離婚前後の親権、婚姻費用、慰謝料、財産分与、養育費、面会交流などについて、ひとり親の家庭の状況を理解して、離婚問題に精通している弁護士が、法律的な助言を行います。
東京都ひとり親家庭支援センター(養育費相談)
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
子供の成長に必要な養育費の取り決め、受取額の決定や変更、支払の延滞問題などについて、ご相談に応じます。
養育費は、離婚前だけでなく、離婚時に取り決めをしていなくても、子供が成人になるまでの間いつでも話し合いで取り決めをすることができます。ぜひご相談ください。
対象
都内にお住まいのひとり親家庭の保護者など
※専門相談員による相談は、予約制となりますので、事前申し込みをお願いします。
東京都ひとり親家庭支援センター(面会交流支援)
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- ひとり親になる前
面会交流の取り決めをしても、具体的にどのように進めていけばよいかわからない場合や、相手と直接会うのが難しい場合などに、実施までの連絡調整、当日の子供の受渡し、付き添い等の支援を行います。
対象
次のすべての要件を満たす方
- 対象となる子供が中学生以下であること
- 子供と同居する親が、都内にお住まいであること
- 父・母の両方またはいずれかが、児童扶養手当受給相当であるなど、一定の所得要件を満たすこと
- 子どもの連れ去り、暴力の恐れがないこと
- 過去にこの支援を受けていないこと
※原則月1回、1年間ご利用いただけます。
東京都ひとり親家庭支援センター(離婚前後の親支援講座)
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
これから離婚を考えている方、ひとり親の方などに向けて、子供の健やかな育成という観点から、養育費や面会交流など、離婚前後に必要となる知識についてともに学び、話し合うセミナーを行います。
東京都女性相談センター
- シンママ
- ひとり親になる前(女性)
一般電話相談【電話相談・面接相談(予約制)】
どんなことでもご相談ください。専門知識を持った相談員が相談に応じます。他の専門機関も紹介いたします。
専門相談(予約制)
離婚の法的手続きや子どもの親権等について、専門知識を持った相談員が相談に応じます。
DV相談【電話相談・面接相談(予約制)】
DV(ドメスティックバイオレンス・配偶者やパートナーなど親密な関係にある男女間の暴力)の被害について専門的な知識を持った相談員が相談に応じます。
※面接相談、専門相談は、電話相談で問題を整理した上で予約が必要です。(面接相談で外国語通訳が必要な方はご相談ください。)
対象
23区にお住いの方(女性)
市町村にお住まいの方(女性)
東京ウィメンズプラザ
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- ひとり親になる前
東京ウィメンスプラザでは、配偶者や恋人からの暴力、夫婦や親子の問題、生き方、人間関係など、暮らしのなかで抱えるさまざまな悩みについて、相談を受けています。
養育費確保のための支援
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- ひとり親になる前
養育費の取決めや養育費の取得に必要な費用を支援します。 なお、どのような内容であるかは、区市町村によって異なりますので、ご確認ください。
子供に関すること
保育サービス
- シンママ
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- ひとり親になる前
保護者が子供(0歳から就学前まで)の保育をすることができない事情がある場合に、保護者に代わって保育を行います。
(ここでは、定期的に預かるサービスのことを指します。)
保育サービスには、認可保育所や認定こども園、認証保育所、小規模保育事業所などの施設で提供されるものや、家庭的保育者の自宅等で行う家庭的保育、家庭等に出向くベビーシッターなどがあります。
対象
保護者の仕事や病気、就学、求職等の理由で子供の保育が必要な方が申込みできます。
支給額・その他
利用料金がかかります。
病児保育
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- ひとり親になる前
保育園や幼稚園、小学校等に通う子供が、病気または病気の回復期のため集団生活を送ることが難しいときに、一時的に子供を預けることができます。
一時預かり
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- ひとり親になる前
保護者の仕事や通院、リフレッシュなどのために、保育園や幼稚園に入園していない場合でも、一時的に子供を預けることができます。
利用時は事前申込みや抽選などを行う場合があります。
対象
0歳から未就学児の子供
理由を問わず気軽に利用できます。(※区市町村によって、利用条件が異なります。)
(例)通院や冠婚葬祭時の預かり、短時間のパート勤務中の預かり、リフレッシュのための買い物、外出中の預かり
など
支給額・その他
利用料金がかかります。
産前・産後支援ヘルパー
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- ひとり親になる前
産前・産後の負担を軽減できるよう、産前・産後の家事や育児の支援が必要なご家庭を、ヘルパーが訪問し、子育てや生活のサポートをします。家事援助のほか、育児の相談なども行っています。
対象
産前・産後の家事や育児の支援が必要な方(日中、家事・育児を手伝ってくれる人がいない方)
※区市町村によって、産前か産後いずれかしか実施していない場合もあります。
支給額・その他
利用料金がかかります。
子供家庭支援センター
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- ひとり親になる前
「子供のこんなところが気になる」、「子育てがうまくいかない」など、子供や家庭の様々な相談をお受けしています。
子育てひろば
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- ひとり親になる前
0歳から3歳を中心とした乳幼児とその保護者が無料で利用できます。
遊具や絵本などがあり、乳幼児が安全に遊べる環境で、同じ地域に住む子育て仲間を見つけたり、子育てひろばの職員に相談をしたり、子育てに係る講座を受講できたりします。
対象
0歳から3歳を中心とした乳幼児とその保護者等
児童館
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- ひとり親になる前
乳幼児から中高生まで安心して過ごすことができる施設で、無料で利用できます。
様々な年代の子供たちが楽しく遊べる遊具やスペースがあるほか、子育て講座や地域交流のイベントなども開かれています。
また、児童館には、専門の知識を持った指導員(児童厚生員)がいます。指導員は子供の遊びをサポートするほか、子育て中の保護者の相談などにも対応しています。
対象
0歳から18歳未満の子供や保護者等
ファミリー・サポート・センター
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- ひとり親になる前
子育てを手伝ってほしい人と手伝いたい人を結び、地域で子育てを支援する相互援助活動です。
ファミリー・サポート・センターに登録することで利用できます。
保育園・幼稚園への送迎や学校の放課後の預かり、保護者の病気・冠婚葬祭の際の預かり等ができます。
対象
区市町村により対象年齢が異なります。
支給額・その他
利用料金がかかります。
ショートステイ
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- ひとり親になる前
保護者が病気・出産・出張・育児疲れなどの理由で、一時的に子供を家庭でみることができないときに、原則7日以内、宿泊で子供を預けることができます。
トワイライトステイ
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- ひとり親になる前
保護者の仕事や病気の療養で帰宅が遅い場合、専用の施設等で17時から22時頃まで子供を預けることができます。
夕食・入浴の提供など、生活のサポートもしています。
対象
保護者の事情により一時的に養育ができない子供
※子供の年齢は、区市町村によって異なります。
支給額・その他
利用料金がかかります。
子供食堂
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- ひとり親になる前
子供食堂は、地域の子供や保護者が気軽に立ち寄り、栄養バランスの取れた食事をとりながら、相互に交流する場を民間団体等が提供する取組です。
子育て応援とうきょうパスポート
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- ひとり親になる前
社会全体で子育てを応援する機運の醸成を図ることを目的として推進している事業。
子育て世帯や妊娠中の方がいる世帯が、紙やアプリで発行された「子育て応援パスポート」を提示することにより、この事業に協賛する企業・店舗等で様々なサービスが受けられます。全国で取り組んでおり、他道府県でも利用できます。
対象
都内にお住まいの、次のいずれかに該当する方
- 18歳になった最初の3月31日までの子供がいる世帯
- 妊娠中の方がいる世帯
※詳細は東京都の子育て情報サイト「とうきょう子育てスイッチ」をご確認ください。
子ゴコロ・親ゴコロ相談@東京
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- ひとり親になる前
親子のかかわりで困っていることや子育ての悩みなどを、LINEで気軽に相談できます。
子供本人からのご相談も、保護者からのご相談もお受けします。
「親からいつも怒られる」、「育児が大変、疲れた」など、育児のこと、親子のこと、なんでも相談してください。
対象
都内にお住まいの児童(18歳未満)と保護者の方
児童相談所
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- ひとり親になる前
児童相談所は、18歳未満の子供に関する様々な相談ができる専門相談機関です。
育児やしつけのこと、いじめや不登校・引きこもり、非行など、幅広いご相談に対応しています。
ご相談の内容に応じて、児童福祉士(ソーシャルワーカー)、心理職、医師などの専門のスタッフが対応します。
子供本人、家族、学校や保育園・幼稚園の先生、地域の方など、どなたからのご相談でもお受けいたします。
対象
18歳未満の子供に関する相談であれば、どなたでもご相談できます
よいこに4152電話相談
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
18歳未満のお子さんに関するあらゆる相談をお受けします。
「言葉が遅い」「落ち着きがない」「育児が大変、疲れた」といった、子育ての悩みや困っていることをご相談ください。お名前を名乗る必要はありませんので、安心してご相談ください。
対象
都内在住、在学の児童及び保護者など
東京都こども医療ガイド
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- ひとり親になる前
こども医療ガイドは、子供の病気・ケガへの対処法などを知ることができるホームページです。
子供の生活・学習支援事業
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- ひとり親になる前
家で落ち着いて勉強できない、生活習慣が身についていない、経済的に塾に通えない、学習の習慣を定着させたい…そんなお子さんに学びの場を提供します。
子供の学習支援をはじめ、日常的な生活習慣、仲間と出会い活動ができる居場所づくり、進学に関する支援、高校中退の防止支援などをします。また、子供の進学について保護者に助言するなど、子供と保護者の双方に対して必要な支援を行います。
対象
学習・生活支援を希望する小学生・中学生・高校生等
※利用対象、利用条件は区市町村によって異なります。