狛江市の支援一覧
狛江市のひとり親家庭等に向けた支援制度をまとめたページです。
対象となる方の目安として「シンママ」、「シンパパ」、「ひとり親になる前」の3つのアイコンをつけています。※アイコンは目安となります。詳細はそれぞれの事業説明をご覧ください。
お金に関すること
児童手当
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
0歳から中学校卒業まで(15歳になった最初の3月31日まで)の子供を養育している方がもらえます。
金額は、子供の年齢・人数や保護者の所得によって変わります。
対象
中学校卒業まで(15歳の誕生日後の最初の3月31日まで)の児童を養育している方
支給額・その他
月額
0歳~3歳未満 | 一律15,000円 |
---|---|
3歳~小学校修了前 | (第2子まで)10,000円 (第3子以降)15,000円 |
中学生 | 一律10,000円 |
所得制限額(※1)以上所得上限限度額(※2)未満 特例給付 一律5,000円
(※1)扶養人数ごとの所得制限限度額
0人 | 622万円 |
---|---|
1人 | 660万円 |
2人 | 698万円 |
3人 | 736万円 |
4人 | 774万円 |
以降1人増えるごとに38万円が加算されます。
〇令和4年10月支給分から、所得上限限度額(※2)以上の方は特例給付の支給対象外となります。
(※2)扶養人数ごとの所得上限限度額
0人 | 858万円 |
---|---|
1人 | 896万円 |
2人 | 934万円 |
3人 | 972万円 |
4人 | 1,010万円 |
以降1人増えるごとに38万円が加算されます。
※令和6年12月支給分より制度が改正されます。
児童扶養手当
- シンママ
- シンパパ
ひとり親家庭等の自立と生活の安定のために、対象年齢(18歳になった最初の3月31日〈障害児は20歳未満〉まで)の子供がいる家庭がもらえます。
なお、所得制限があります。
対象
次のいずれかに該当する18歳になった最初の3月31日までの児童(一定以上の障害の状態にある場合は20歳未満)を養育している方
- 父母が離婚した児童
- 父又は母が死亡した児童
- 父又は母が重度の障害を有する児童
- 父又は母が生死不明である児童
- 父又は母に1年以上遺棄されている児童
- 父又は母がDV保護命令を受けた児童
- 父又は母が法令により1年以上拘禁されている児童
- 婚姻によらないで生まれた児童
支給額・その他
月額
所得に応じて手当額を算定します。
全部支給(所得制限額未満) | 45,500円 |
---|---|
一部支給 | 45,490円~ 10,740円 |
加算額
第2子
全部支給 | 10,750円 |
---|---|
一部支給 | 10,740円~ 5,380円 |
第3子以降(1人につき)
全部支給 | 6,450円 |
---|---|
一部支給 | 6,440円~ 3,230円 |
(令和6年11月支給分まで)
※令和7年1月支給分より制度が改正されます。
扶養人数ごとの所得制限限度額
扶養親族等人数 | 受給資格者本人 |
配偶者・扶養義務者 孤児等の養育者 |
|
---|---|---|---|
全部支給 | 一部支給 | ||
0人 | 49万円 | 192万円 | 236万円 |
1人 | 87万円 | 230万円 | 274万円 |
2人 | 125万円 | 268万円 | 312万円 |
3人 | 163万円 | 306万円 | 350万円 |
4人 | 201万円 | 344万円 | 388万円 |
5人以上 | 1人につき38万円加算 |
児童扶養手当の額は、物価の変動等に応じて毎年額が改定されます(物価スライド制)。
児童育成手当
- シンママ
- シンパパ
児童育成手当は、東京都独自の制度です。
ひとり親家庭等で、対象年齢(18歳になった最初の3月31日まで)
の子供がいる家庭がもらえます。なお、所得制限があります。
また、同じ児童育成手当の中に、一定の障害のある子供を対象にした、児童育成手当(障害手当)
があります。
対象
次のいずれかに該当する18歳になった最初の3月31日までの児童を養育している方
- 父母が離婚した児童
- 父又は母が死亡した児童
- 父又は母が重度の障害を有する児童
- 父又は母が生死不明である児童
- 父又は母に1年以上遺棄されている児童
- 父又は母がDV保護命令を受けた児童
- 父又は母が法令により1年以上拘禁されている児童
- 婚姻によらないで生まれた児童
支給額・その他
月額
子供一人につき、一律育成手当 13,500円
扶養人数ごとの所得制限限度額
0人 | 360.4万円 |
---|---|
1人 | 398.4万円 |
2人 | 436.4万円 |
3人 | 474.4万円 |
4人 | 512.4万円 |
以降1人増えるごとに38万円が加算されます。
母子・父子福祉資金貸付
- シンママ
- シンパパ
都内にお住まいで、20歳未満の子供等を扶養しているひとり親家庭等を対象に、生活費や引っ越し、進学、就職などの資金を借りることができます。
返済期限は、借りた資金の内容により異なります。
対象
20歳未満の子供を扶養しているひとり親家庭の親など
支給額・その他
それぞれの資金の貸付限度額については、こちらをご覧ください。
お問い合わせ先
子ども家庭部子ども若者政策課助成支援係
- TEL
- 03-3430-1111(代表番号 ※上記部署名をお伝えください)
- 受付時間
-
平日:08:30〜12:00/13:00〜17:00
※土日祝日を除く
女性福祉資金貸付
- シンママ
都内(市町村)にお住まいの配偶者のない女性で、親・子・兄弟姉妹等を扶養している等の方を対象に、生活費や引っ越し、進学、就職等の資金を借りることができます。
なお、所得制限があります。返済期限は、借りた資金の内容により異なります。
対象
配偶者がいない女性で、次のいずれかに該当する方
- 親、子、兄弟姉妹等を扶養している方(※所得制限なし)
- 年間所得が2,036,000円以下で、かつて母子家庭の母として20歳未満の子を扶養したことのある方又は婚姻歴のある40歳以上の方
支給額・その他
それぞれの資金の貸付限度額については、こちらをご覧ください。
お問い合わせ先
子ども家庭部子ども若者政策課助成支援係
- TEL
- 03-3430-1111(代表番号 ※上記部署名をお伝えください)
- 受付時間
-
平日:08:30〜12:00/13:00〜17:00
※土日祝日を除く
ひとり親家庭自立支援教育訓練給付金
- シンママ
- シンパパ
20 歳未満の子供を養育するひとり親家庭の保護者が、就職につながる対象講座を受けて修了すると、受講料の60%(上限あり)が給付されます。
受講開始前に、手続きが必要です。
なお、区市町村によって、支給金額・対象者が異なる場合があります。
対象
次のすべての要件を満たす、ひとり親の保護者の方
(1)児童扶養手当を受給しているか、同様の所得水準にあること
(2)教育訓練を受けることが、適職に就くために必要であると認められる者であること
(3)原則として、過去に訓練給付金を受給していないこと
支給額・その他
対象講座の受講料の60%
①雇用保険制度の一般又は特定一般教育訓練給付の指定講座(上限20万円)
②同制度の専門実践教育訓練給付の指定講座(専門資格の取得を目的とする講座に限る)(修学年数(最大4年)×40万円)
※12,000円を超えない場合は支給されません。
※雇用保険制度の一般教育訓練給付金又は特定一般教育訓練給付金若しくは専門実践教育訓練給付金の受給資格のある方には、60%の範囲内で差額を支給します。
支給の時期
講座を修了したとき
お問い合わせ先
子ども家庭部子ども若者政策課助成支援係
- TEL
- 03-3430-1111(代表番号 ※上記部署名をお伝えください)
- 受付時間
-
平日:08:30〜12:00/13:00〜17:00
※土日祝日を除く
ひとり親家庭高等職業訓練促進給付金
- シンママ
- シンパパ
20歳未満の子供を養育するひとり親家庭の保護者が、看護師や介護福祉士等の国家資格取得のため、6ヵ月以上養成機関で修業する場合に、修業期間中(最大48ヵ月)に高等職業訓練促進給付金が、修了後に高等職業訓練修了支援給付金が支給されます。
受講を開始してからでも手続きができますが、手続きをした月からの支給となります。
なお、区市町村によって、支給金額・対象者が異なる場合があります。
対象
次のすべての要件を満たす、ひとり親の保護者の方
(1)児童扶養手当を受給しているか、同様の所得水準にあること
(2)修業年限6ヵ月以上の養成機関において、一定の課程を修業し、対象資格の取得が見込まれる者であること
(3)就業又は育児と修業の両立が困難であると認められる者であること
(4)訓練促進給付金については、原則として、過去に訓練促進給付金を受給していないこと
(5)修了支援給付金については、原則として、過去に修了支援給付金を受給していないこと
支給額・その他
高等職業訓練促進給付金
支給額
月額100,000円(区市町村民税非課税世帯)
月額70,500円(区市町村民税課税世帯)
※最終年度は、月々4万円の増額あり。
支給期間
上限48ヵ月
高等職業訓練修了支援給付金
支給額
50,000円(区市町村民税非課税世帯)
25,000円(区市町村民税課税世帯)
支給の時期
講座を修了したとき
ひとり親家庭高等職業訓練促進資金貸付事業
- シンママ
- シンパパ
高等職業訓練促進給付金 を受けながら養成機関に在学し、資格の取得を目指すひとり親家庭の保護者に対し、 資格取得を促進する目的で、入学準備金や就職準備金を貸し付けます。
なお、養成機関を修了し、かつ資格取得した日から1年以内に東京都内で就職し、 取得した資格が必要な業務に従事し、5年間就業継続した場合は、申請により返済が全額免除されます。
対象
都内にお住まいで、次のすべての要件を満たす、 20歳未満の子供を養育するひとり親家庭の保護者の方
(1)東京都内の区市等が実施する高等職業訓練促進給付金の支給を受ける方(受給が決定した方)
(2)借入金の返済が免除される見込みがある方
支給額・その他
入学準備金
養成機関に支払う入学金、教材費等の納付金、参考書、学用品、交通費等
貸付額
50万円以内
支給の時期
高等職業訓練促進給付金の支給が決定した後
就職準備金
就職にあたり必要な費用(転居費用、被服費、通勤に要する費用等)
貸付額
20万円以内
支給の時期
高等職業訓練促進給付金を受給しながら養成機関を修了し、資格を取得した後
※修了かつ資格取得した日から1年以内に就職した場合に限ります。
ひとり親家庭等医療費助成
- シンママ
- シンパパ
ひとり親家庭等の保護者と18歳になった最初の3月31日までの子供について、医療機関や薬局を受診等した際の保険診療に係る自己負担分を助成します(住民税課税世帯は一部負担金あり)。
なお、所得制限があります。
対象
次のいずれかに該当する方
- ひとり親家庭の父又は母及び児童
- 父母のいない児童及びその児童の養育者
※児童…18歳になった最初の3月31日までの方(一定以上の障害の状態にある場合は20歳未満)
※健康保険に加入していることが条件で、所得制限を超過している場合や生活保護を受給している場合は該当になりません。
支給額・その他
扶養人数ごとの所得制限限度額
※令和7年1月から改正予定です。
扶養親族等の数 | ひとり親家庭の母又は父及び養育者(孤児以外を養育) | 配偶者・扶養義務者及び養育者(孤児等を養育) |
---|---|---|
0人 | 192万円 | 236万円 |
1人 | 230万円 | 274万円 |
2人 | 268万円 | 312万円 |
3人 | 306万円 | 350万円 |
4人 | 344万円 | 388万円 |
5人 | 382万円 | 426万円 |
以降1人増えるごとに38万円が加算されます。
養育費確保支援事業助成金
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
養育費に関する公正証書等の作成に必要な費用の一部,裁判外紛争解決手続の利用に必要な費用の一部及び保証会社と養育費保証契約を締結する際に必要な費用の一部を助成する制度です。
対象
助成の対象となる者は,市内に住所を有する18歳未満の者と同居している者で,次の各号のいずれかに該当するものとする。
- 離婚前後の親
-
婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある親で,
その関係の解消を考えているもの又は解消後のもの - 婚姻によらないで親となったもの
支給額・その他
養育費の取り決めに要する経費のうち、下記の費用が対象となります。
公正証書作成等経費 | 上限 43,000円 |
---|---|
戸籍謄本等の書類取得等に要する経費 | 上限 76,000円 |
裁判外紛争手続きに係る申込等に要する経費 | 上限 100,000円 |
養育費保証契約締結経費 | 上限 50,000円 |
詳細はホームページをご覧ください。
お仕事・就職
(区市町村が行う)就業支援全般
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
ひとり親家庭の保護者に対して、就労専門の相談員が、個々の状況・ニーズに応じた計画をたて、自立・就業に向けた助言・相談を行います。
求職活動のお手伝いも行います。
実施の窓口は、ひとり親の窓口や、就業支援の窓口など複数ある場合があります
ひとり親家庭自立支援教育訓練給付金
- シンママ
- シンパパ
20 歳未満の子供を養育するひとり親家庭の保護者が、就職につながる対象講座を受けて修了すると、受講料の60%(上限あり)が給付されます。
受講開始前に、手続きが必要です。
なお、区市町村によって、支給金額・対象者が異なる場合があります。
対象
次のすべての要件を満たす、ひとり親の保護者の方
(1)児童扶養手当を受給しているか、同様の所得水準にあること
(2)教育訓練を受けることが、適職に就くために必要であると認められる者であること
(3)原則として、過去に訓練給付金を受給していないこと
支給額・その他
対象講座の受講料の60%
①雇用保険制度の一般又は特定一般教育訓練給付の指定講座(上限20万円)
②同制度の専門実践教育訓練給付の指定講座(専門資格の取得を目的とする講座に限る)(修学年数(最大4年)×40万円)
※12,000円を超えない場合は支給されません。
※雇用保険制度の一般教育訓練給付金又は特定一般教育訓練給付金若しくは専門実践教育訓練給付金の受給資格のある方には、60%の範囲内で差額を支給します。
支給の時期
講座を修了したとき
お問い合わせ先
子ども家庭部子ども若者政策課助成支援係
- TEL
- 03-3430-1111(代表番号 ※上記部署名をお伝えください)
- 受付時間
-
平日:08:30〜12:00/13:00〜17:00
※土日祝日を除く
ひとり親家庭高等職業訓練促進給付金
- シンママ
- シンパパ
20歳未満の子供を養育するひとり親家庭の保護者が、看護師や介護福祉士等の国家資格取得のため、6ヵ月以上養成機関で修業する場合に、修業期間中(最大48ヵ月)に高等職業訓練促進給付金が、修了後に高等職業訓練修了支援給付金が支給されます。
受講を開始してからでも手続きができますが、手続きをした月からの支給となります。
なお、区市町村によって、支給金額・対象者が異なる場合があります。
対象
次のすべての要件を満たす、ひとり親の保護者の方
(1)児童扶養手当を受給しているか、同様の所得水準にあること
(2)修業年限6ヵ月以上の養成機関において、一定の課程を修業し、対象資格の取得が見込まれる者であること
(3)就業又は育児と修業の両立が困難であると認められる者であること
(4)訓練促進給付金については、原則として、過去に訓練促進給付金を受給していないこと
(5)修了支援給付金については、原則として、過去に修了支援給付金を受給していないこと
支給額・その他
高等職業訓練促進給付金
支給額
月額100,000円(区市町村民税非課税世帯)
月額70,500円(区市町村民税課税世帯)
※最終年度は、月々4万円の増額あり。
支給期間
上限48ヵ月
高等職業訓練修了支援給付金
支給額
50,000円(区市町村民税非課税世帯)
25,000円(区市町村民税課税世帯)
支給の時期
講座を修了したとき
家事・生活
ひとり親家庭ホームヘルプサービス
- シンママ
- シンパパ
日常生活の家事や育児が大変なひとり親家庭にホームヘルパーが訪問し、家事や育児のサポートをします。
保護者の仕事、就職活動、一時的な病気等の理由でも利用することができます。
対象
次のいずれかに該当する等、ひとり親家庭で家事や育児に困っている方
※区市町村によって基準が異なります。
-
義務教育終了前の児童を扶養している家庭かつひとり親家庭となって2年以内で、
生活環境が変化して日常生活に支障が出ている方 - 就職活動中の方
- 疾病、出産、看護、冠婚葬祭等で一時的に支援が必要な方
- 小学生以下の児童を養育していて、就業上の理由(所定内労働時間の就業を除く)で帰宅時間が遅くなる等、定期的に支援が必要な方
利用料金・その他
所得に応じて利用料金がかかります。
産前・産後支援ヘルパー
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
産前・産後の負担を軽減できるよう、産前・産後の家事や育児の支援が必要なご家庭を、ヘルパーが訪問し、子育てや生活のサポートをします。家事援助のほか、育児の相談なども行っています。
対象
産前・産後の家事や育児の支援が必要な方(日中、家事・育児を手伝ってくれる人がいない方)
※区市町村によって、産前か産後いずれかしか実施していない場合もあります。
利用料金・その他
利用料金がかかります。
ひとり親家庭への相談等(生活向上事業)
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
ひとり親家庭等が抱える問題の解決に向け、相談員が相談に応じます。
対象
原則事前予約制
お問い合わせ先
子ども家庭部子ども若者政策課助成支援係
- TEL
- 03-3430-1111(代表番号 ※上記部署名をお伝えください)
- 受付時間
-
平日:08:30〜12:00/13:00〜17:00
※土日祝日を除く
ファミリー・サポート・センター
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
子育てを手伝ってほしい人と手伝いたい人を結び、地域で子育てを支援する相互援助活動です。
ファミリー・サポート・センターに登録することで利用できます。
保育園・幼稚園への送迎や学校の放課後の預かり、保護者の病気・冠婚葬祭の際の預かり等ができます。
対象
区市町村により対象年齢が異なります。
利用料金・その他
利用料金がかかります。
ショートステイ
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
保護者が病気・出産・出張・育児疲れなどの理由で、一時的に子供を家庭でみることができないときに、原則7日以内、宿泊で子供を預けることができます。
対象
保護者の事情により一時的に養育ができない子供
※子供の年齢は、区市町村によって異なります。
利用料金・その他
利用料金がかかります。
母子生活支援施設への入所
- シンママ
- ひとり親になる前(女性)
DVや経済的困窮など、さまざまな問題を抱える母子(子は原則として18歳未満)がともに入所し、自立に向けた支援を受けることができる児童福祉施設です。
退所後も、相談や援助を行い、地域での生活をサポートします。
対象
児童(18歳未満)及びその保護者(配偶者のない女子・又はこれに準ずる事情にある女子)
※入所年数は、それぞれの家庭によって異なります。
※利用をご希望の方は、状況の詳細をお伺いしますので、ご相談ください。
利用料金・その他
所得に応じて、利用料金がかかります。
医療・健康
ひとり親家庭等医療費助成
- シンママ
- シンパパ
ひとり親家庭等の保護者と18歳になった最初の3月31日までの子供について、医療機関や薬局を受診等した際の保険診療に係る自己負担分を助成します(住民税課税世帯は一部負担金あり)。
なお、所得制限があります。
対象
次のいずれかに該当する方
- ひとり親家庭の父又は母及び児童
- 父母のいない児童及びその児童の養育者
※児童…18歳になった最初の3月31日までの方(一定以上の障害の状態にある場合は20歳未満)
※健康保険に加入していることが条件で、所得制限を超過している場合や生活保護を受給している場合は該当になりません。
支給額・その他
扶養人数ごとの所得制限限度額
※令和7年1月から改正予定です。
扶養親族等の数 | ひとり親家庭の母又は父及び養育者(孤児以外を養育) | 配偶者・扶養義務者及び養育者(孤児等を養育) |
---|---|---|
0人 | 192万円 | 236万円 |
1人 | 230万円 | 274万円 |
2人 | 268万円 | 312万円 |
3人 | 306万円 | 350万円 |
4人 | 344万円 | 388万円 |
5人 | 382万円 | 426万円 |
以降1人増えるごとに38万円が加算されます。
離婚・法律
母子生活支援施設への入所
- シンママ
- ひとり親になる前(女性)
DVや経済的困窮など、さまざまな問題を抱える母子(子は原則として18歳未満)がともに入所し、自立に向けた支援を受けることができる児童福祉施設です。
退所後も、相談や援助を行い、地域での生活をサポートします。
対象
児童(18歳未満)及びその保護者(配偶者のない女子・又はこれに準ずる事情にある女子)
※入所年数は、それぞれの家庭によって異なります。
※利用をご希望の方は、状況の詳細をお伺いしますので、ご相談ください。
利用料金・その他
所得に応じて、利用料金がかかります。
養育費確保支援事業助成金
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
養育費に関する公正証書等の作成に必要な費用の一部,裁判外紛争解決手続の利用に必要な費用の一部及び保証会社と養育費保証契約を締結する際に必要な費用の一部を助成する制度です。
対象
助成の対象となる者は,市内に住所を有する18歳未満の者と同居している者で,次の各号のいずれかに該当するものとする。
- 離婚前後の親
-
婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある親で,
その関係の解消を考えているもの又は解消後のもの - 婚姻によらないで親となったもの
支給額・その他
養育費の取り決めに要する経費のうち、下記の費用が対象となります。
公正証書作成等経費 | 上限 43,000円 |
---|---|
戸籍謄本等の書類取得等に要する経費 | 上限 76,000円 |
裁判外紛争手続きに係る申込等に要する経費 | 上限 100,000円 |
養育費保証契約締結経費 | 上限 50,000円 |
詳細はホームページをご覧ください。
子供に関すること
産前・産後支援ヘルパー
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
産前・産後の負担を軽減できるよう、産前・産後の家事や育児の支援が必要なご家庭を、ヘルパーが訪問し、子育てや生活のサポートをします。家事援助のほか、育児の相談なども行っています。
対象
産前・産後の家事や育児の支援が必要な方(日中、家事・育児を手伝ってくれる人がいない方)
※区市町村によって、産前か産後いずれかしか実施していない場合もあります。
利用料金・その他
利用料金がかかります。
保育サービス
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
保護者が子供(0歳から就学前まで)の保育をすることができない事情がある場合に、保護者に代わって保育を行います。(ここでは、定期的に預かるサービスのことを指します。)
保育サービスには、認可保育所や認定こども園、認証保育所、小規模保育事業所などの施設で提供されるものや、家庭的保育者の自宅等で行う家庭的保育、家庭等に出向くベビーシッターなどがあります。
対象
保護者の仕事や病気、就学、求職等の理由で子供の保育が必要な方が申込みできます。
利用料金・その他
利用料金がかかります。
病児保育
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
保育園や幼稚園、小学校等に通う子供が、病気または病気の回復期のため集団生活を送ることが難しいときに、一時的に子供を預けることができます。
対象
保護者が仕事などの事情により家庭で保育ができない病気や病気の回復期にある子供
※子供の年齢は、区市町村によって異なります。
利用料金・その他
利用料金がかかります。
一時預かり
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
保護者の仕事や通院、リフレッシュなどのために、保育園や幼稚園に入園していない場合でも、一時的に子供を預けることができます。
利用時は事前申込みや抽選などを行う場合があります。
対象
0歳から未就学児の子供
理由を問わず気軽に利用できます。(※区市町村によって、利用条件が異なります。)
(例)通院や冠婚葬祭時の預かり、短時間のパート勤務中の預かり、リフレッシュのための買い物、外出中の預かり
など
利用料金・その他
利用料金がかかります。
子供家庭支援センター
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
「子供のこんなところが気になる」、「子育てがうまくいかない」など、子供や家庭の様々な相談をお受けしています。
どなたでも無料で相談でき、子育て支援サービスの提供や専門機関の紹介なども行っております。
また、お子さんからの相談もお受けします。
対象
どなたでもご利用可能
子育てひろば
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
0歳から3歳を中心とした乳幼児とその保護者が無料で利用できます。
遊具や絵本などがあり、乳幼児が安全に遊べる環境で、同じ地域に住む子育て仲間を見つけたり、子育てひろばの職員に相談をしたり、子育てに係る講座を受講できたりします。
対象
0歳から3歳を中心とした乳幼児とその保護者等
児童館
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
乳幼児から中高生まで安心して過ごすことができる施設で、無料で利用できます。
ファミリー・サポート・センター
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
子育てを手伝ってほしい人と手伝いたい人を結び、地域で子育てを支援する相互援助活動です。
ファミリー・サポート・センターに登録することで利用できます。
保育園・幼稚園への送迎や学校の放課後の預かり、保護者の病気・冠婚葬祭の際の預かり等ができます。
対象
区市町村により対象年齢が異なります。
利用料金・その他
利用料金がかかります。
ショートステイ
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
保護者が病気・出産・出張・育児疲れなどの理由で、一時的に子供を家庭でみることができないときに、原則7日以内、宿泊で子供を預けることができます。
対象
保護者の事情により一時的に養育ができない子供
※子供の年齢は、区市町村によって異なります。
利用料金・その他
利用料金がかかります。
子供の生活・学習支援事業
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
家で落ち着いて勉強できない、生活習慣が身についていない、経済的に塾に通えない、学習の習慣を定着させたい…そんなお子さんに学びの場を提供します。
子供の学習支援をはじめ、日常的な生活習慣、仲間と出会い活動ができる居場所づくり、進学に関する支援、高校中退の防止支援等をします。また、子供の進学について保護者に助言する等、子供と保護者の双方に対して必要な支援を行います。
対象
学習・生活支援を希望する小学生・中学生・高校生等
※利用対象、利用条件は区市町村によって異なります。
お問い合わせ先
子ども家庭部子ども若者政策課助成支援係
- TEL
- 03-3430-1111(代表番号 ※上記部署名をお伝えください)
福祉保健部福祉相談課生活支援係(こまYELL)
- TEL
- 03-3430-1111(代表番号 ※上記部署名をお伝えください)
子供食堂
- シンママ
- シンパパ
- ひとり親になる前
子供食堂は、地域の子供や保護者が気軽に立ち寄り、栄養バランスの取れた食事をとりながら、相互に交流する場を民間団体等が提供する取組です。
保護者と一緒のほか、子供一人でも安心して利用することができます。
対象
子供から高齢者まで誰でも利用可能
利用料金・その他
利用料金がかかる場合があります。
上記以外にも、地域を問わずご利用いただける支援があります。
以下のページでご紹介していますので、ぜひご覧ください。